Yellow Roof 's Museum
黄色い屋根の博物館
【日付別索引】 【テーマ別索引】

***< [21] 陣ヶ下渓谷公園◆[23] 清水ヶ丘公園 >***

瀬谷貉窪公園


瀬谷貉窪公園 (瀬谷貉窪公園) 2024/03/17


瀬谷貉窪公園 (瀬谷貉窪公園) 2025/02/23
瀬谷貉窪公園を訪れるのは約1年ぶりとなる。前回も和泉川を目指していて見つけた公園だが、今回は反対側から入ることになる。1995年7月5日開設で、面積38,263㎡は、長屋門公園より少し広い。常套句を使えば東京ドーム1個分である。


瀬谷貉窪公園 (瀬谷貉窪公園) 2025/02/23
入口にタヌキのイラストがあったからには、ここの「貉」はタヌキである。ムジナとは、アナグマやタヌキ、ハクビシン、あるいはそれらを総称した呼び名だったらしい。昔、上星川に住んでいた頃、家の縁の下にタヌキの親子が住み着いたことがあった。しかし、それ以来、野生のタヌキを目にすることはほとんどなく、最後に見たのは45年ほど前の箱根で、それも車に轢かれた死骸だった。


瀬谷貉窪公園 (瀬谷貉窪公園) 2025/02/23
前回ここでサンシュユの花を見たので探してはみたが、朧げな記憶で行き着いたところには、自転車で来た老人が1人、ベンチで休んでいた。花はまだ先だろう。全部は回らなかったが、見かけたのはこの老人と50代ぐらいの夫婦、それに若い母娘の5人である。


瀬谷貉窪公園の小川 (瀬谷貉窪公園) 2025/02/23
2011年6月30日の【タウンニュース】に、「ホタルの舞に歓声」と題したこの公園の記事がある。毎年「いきものたちの谷戸観察会」がヘイケボタルの幼虫の放流を続けていて、分散せずに池に集中して放流したところ成功に繋がったとある。その池からの小川は和泉川へと流れ込んでいる。


いきものたちの谷戸観察会の写真展示 (瀬谷貉窪公園) 2025/02/23
和泉川方面の公園の出口付近に掲示板があり、令和4年から6年12月までの自然観察記録が貼られていた。「いきものたちの谷戸観察会」とあるが、長屋門公園と同じ編集で連絡先も長屋門公園である。


***< [21] 陣ヶ下渓谷公園◆[23] 清水ヶ丘公園 >***

Yellow Roof 's Museum
黄色い屋根の博物館
【日付別索引】 【テーマ別索引】