Yellow Roof 's Museum
黄色い屋根の博物館
【日付別索引】 【テーマ別索引】

***< [52] 矢指町◆[54] 和泉川 >***

里山ガーデン


里山ガーデン (横浜市旭区里山ガーデン) 2017/04/22
実家近くに里山ガーデンなるものがオープンし、母親に請われて同行した。入口広場の様子は盛況とまではいかないが、老若男女様々な取り合わせは近くのズーラシアと同様である。


里山ガーデン (横浜市旭区里山ガーデン) 2017/04/22
入口広場には軽食などのキッチンカーも10台ばかり停まっている。本会場へは林間を縫う橋のようなウッドデッキ状の木道を抜けていく。


里山ガーデン (横浜市旭区里山ガーデン) 2017/04/22
テーマが都市の緑化なので、自然公園や自然を模した日本庭園ではなく西洋式庭園のようである。


里山ガーデン (横浜市旭区里山ガーデン) 2017/04/22
里山ガーデンはズーラシアと隣接した花と緑をテーマにした公園施設である。この年、2017年に第33回全国都市緑化よこはまフェアの一環として開園した。その後は里山ガーデンフェスタとして毎年一定期間ガーデニングの成果が公開されている。


里山ガーデン (横浜市旭区里山ガーデン) 2017/04/22
入口のWelcome gardenのデザインは広報親善大使として選ばれたタレントの三上真史で「園芸大使」としても親しまれているらしい。


里山ガーデン (横浜市旭区里山ガーデン) 2017/04/22
芝生に花束を並べたような平板な印象だが、芝マットの継ぎ目が目立つからには花も植えたてだろう。これからというところである。


里山ガーデン (横浜市旭区里山ガーデン) 2017/04/22
中学生の頃にはここには里山の風景もあったが、半分は打ち捨てられて荒れ地や鬱蒼とした森が広がっていた。そこに四季の森公園やズーラシア、そしてこの里山ガーデンが造られた。


里山ガーデン (横浜市旭区里山ガーデン) 2017/04/22
母親がデジカメを持っていったのだが、機械物が苦手なのでほぼ自分が代わりに撮っている。


里山ガーデン (横浜市旭区里山ガーデン) 2017/04/22
犬を連れている人やバギーカーを押して近所から散歩に来ている人たちもいたが、カメラを持ち込んできている人が多く、親子がそれぞれ一眼レフを持って撮影している姿もある。


里山ガーデン (横浜市旭区里山ガーデン) 2017/04/22
里山ガーデンはこの大花壇がメインだが、森林面積の方が広い。市では横浜動物の森公園の呼称で動物公園と植物公園を計画し、動物公園が先にズーラシアとしてオープンし、植物公園の一部が里山ガーデンとして開園した形である。


里山ガーデン (横浜市旭区里山ガーデン) 2017/04/22
母親がデジカメを持っていったのだが、機械物が苦手なのでほとんど自分が代わりに撮っている。


里山ガーデン (横浜市旭区里山ガーデン) 2017/04/22
3千円程度の中古のデジカメで、全てデフォルトのオートで撮影している。


里山ガーデン (横浜市旭区里山ガーデン) 2017/04/22
接写も撮っているが、母親の視点に同調して主に景観を撮っている。


里山ガーデン (横浜市旭区里山ガーデン) 2017/04/22
母親は紫色が好きで、パンジーも好きである。食べ物以外の植物の名が家族間で話題に出ることはほとんどなく、普段はもっぱら花や雑草といった一言で片付けているが、それでも現代人よりは遥かに実践知識があり、一緒に散歩していると山菜などはよく見分け、どんな時期にどう採取してどう料理するか識っていたりする。


里山ガーデン (横浜市旭区里山ガーデン) 2017/04/22
中央の八重のピンク色のフリンジ咲きの花はチューリップの園芸品種で、サカタのタネでは「八重咲き クイーンズランド」といった名を付けている。現代ではこうしたことを調べるのは簡単だが、逆に、調べれば判ると思って記憶に留めないこともある。


里山ガーデン (横浜市旭区里山ガーデン) 2017/04/22
あまりに大量の花々は、花の市場を通り抜けるように最初は目を引くものの、ほどなく慣れてきて飽きもくる。


***< [52] 矢指町◆[54] 和泉川 >***

Yellow Roof 's Museum
黄色い屋根の博物館
【日付別索引】 【テーマ別索引】