Yellow Roof 's Museum
黄色い屋根の博物館
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2024/05/14


ヒメウツギの花 (横浜市旭区帷子川親水緑道)


サワフタギの蕾 (横浜市旭区帷子川親水緑道)
サワフタギの、たぶんこれは蕾と思われるが、何しろはっきり葉を確認することも初めてである。


サワフタギ (横浜市旭区帷子川親水緑道)


サワフタギ (横浜市旭区帷子川親水緑道)
葉の形状や細かな毛の様子からもサワフタギであることは確かなようだ。ただ近づけないと若い実か蕾かは判然としない。先の方に開きかけの花があるようにも見えるし、花弁が落ちた後のようにも見える。


サワフタギ (横浜市旭区帷子川親水緑道)


マンテマの花 (横浜市旭区帷子川親水緑道)
マンテマは江戸時代にヨーロッパから持ち込まれた植物で、現在では本州から九州の市街地でも見られる。これは草丈は20センチほどあるが、花は直径5ミリもない。


カモジグサ (横浜市旭区帷子川親水緑道)


カモジグサ (横浜市旭区帷子川親水緑道)


鎧橋と帷子川 (横浜市旭区鶴ヶ峰公園)
以前は、鶴ヶ峰の鎧橋商店街の中程を帷子川が横切っており、青銅色の欄干の鎧橋が掛かっていた。鎧橋のたもとに大きなバスターミナルがあり狭い水道道は常に渋滞していた。現在は鎧橋は撤去され、鶴ヶ峰商店街に名称を変え、バスターミナルは駅の西側に移動し、埋め立てた川は2つの公園になった。この碑は鶴ヶ峰公園の入口に平成15年に区役所が設置したもので、水道道を挟んで「鎧の渡し緑道」の小公園がある。地形には名残があり、水道道は鎧橋付近で最も低くなっており、両公園はかつての川底に向かって下り坂になっている。


鎧橋と帷子川 (横浜市旭区鶴ヶ峰公園)
「鶴ヶ峰公園のこのあたりは、古くは帷子川として流水をたたえたところですが、河川改修により埋め立てられ誕生しました。/鎧橋は、明治時代に横浜水道敷設のために造られた水道みちと帷子川が交差していたこの場所に架けられました。当初、木で造られていた橋は、時代とともに架け替えられながら永く親しまれてきましたが、平成15年の道路改修工事によりはずされました。/鎧橋という名の由来は定かではあり ませんが、一説には、やや上流の旭区役所付近に「鎧の渡し」と呼ばれた渡し場があったことから名づけられたといわれています。」


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