Yellow Roof 's Museum
2024/10/12
ヤブガラシのキタテハ (横浜市旭区今宿南町)
キタテハの秋型。キタテハの雌雄の判別は困難である。幼少の頃からキタテハやアカタテハは最もよく捕れたタテハチョウ科で、現在も変わらない。
スズランの実 (横浜市旭区今宿南町)
スズランには、在来種のスズランと外来種のドイツスズランがある。東北や北海道にはニホンスズランが自生しているが、関東以西で見かけるものは大抵ドイツスズランである。
キクイモの花 (帷子川遊歩道)
帷子川の水辺のキクイモの花。カナムグラに入り混じって咲いている。今のところキクイモは湿地で見かけることが多い。
水浴びするキジバト (横浜市旭区帷子川)
カメラを構えると警戒して動かなくなったが、キジバトは頭から水を浴び、羽根を浸しては水を切りといった行動を繰り返していた。
御殿橋の水位計 (横浜市旭区帷子川)
帷子川の水位観測地点の1つが御殿橋である。水面に向けて水位計が設置されている。
ヤブマメの花 (横浜市旭区帷子川)
ヤブマメ(藪豆)はその名の通り藪の中で他の植物に埋もれている。1~2センチの花は閉鎖花が多いが、閉鎖花の状態でも結実し、閉鎖花は落花生と同じく地中でも豆を作る。
シロバナサクラタデの花 (帷子川遊歩道)
シロバナサクラタデに気づくのはいつも同じ場所である。全国に分布するようだが、地域を含めてWEB検索をすると自分の写真しか出てこないことはよくある。このシロバナサクラタデも同じで、東京では希少種としてレッドデータに挙げている人もいる。
シロバナサクラタデの花 (帷子川遊歩道)
イヌタデには似た種類が多く、ハナタデとサクラタデとシロバナサクラタデはよく似ている。
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