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Yellow Roof 's Museum
2025/05/14
ヘビイチゴの果実 (川崎市幸区さいわいふるさと公園)
ヘビイチゴやヤブヘビイチゴの果実に昆虫が群がることはなく、たいていそのまま干からびて腐葉土とかしていく。
イヌバラの花 (川崎市幸区さいわいふるさと公園)
イヌバラの葉は、葉柄の先頭に1枚、2枚ずつ向き合って4枚か6枚付く。5枚か7枚の奇数羽状複葉で、茎に対して互生する。なお、奇数羽状複葉と捉える場合、葉でなく小葉と言う。
イヌバラの花 (川崎市幸区さいわいふるさと公園)
イヌバラは中国でも狗薔薇と呼ばれ、おそらく和名は直訳だろう。ゲーテの野ばらはイヌバラとされているが、日本で野ばらと言えばノイバラのことである。
イヌバラの花 (川崎市幸区さいわいふるさと公園)
奇数羽状複葉が互生し、多数の腺毛状の棘が茎や花柄にあるのがイヌバラの特徴。ただ、日本で見られるイヌバラはほぼ園芸品種だろう。
モッコク (川崎市幸区)
モッコクの葉は厚く革質で光沢があり、鋸歯はなく葉脈は陽に透かしてもはっきりしない。
モッコク (川崎市幸区)
モッコクの葉は互生で、若葉のうちは赤みを帯びることがある。
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