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Yellow Roof 's Museum
2025/05/24
チガヤの穂 (横浜市旭区今宿南町)
チガヤは小花の雄蕊の先端に赤紫色の葯がある。この色は綿毛が発達してきても穂の中に残る。
ビロードクサフジのアブラムシ (横浜市旭区今宿南町)
ビロードクサフジを接写してみると、ところどころにアブラムシが吸い付いている。
ビロードクサフジのアブラムシ (横浜市旭区今宿南町)
マメ科に付くアブラムシとしては大型で、黄緑色、触覚が長いのでエンドウヒゲナガアブラムシかもしれない。なお、花の上にケセランパサランみたいなものがあるが、これは綿毛が付いた種子だろう。
チリアヤメの花 (横浜市旭区今宿南町)
これは草刈りされたばかりの草地に生えたチリアヤメ。
チリアヤメの花 (横浜市旭区今宿南町)
草地に点々と、10株ばかり花を咲かせている。チリアヤメは1日花らしい。
チリアヤメの花 (横浜市旭区今宿南町)
チリアヤメは大きな外花被片が3枚、小さな内花被片が3枚ある。多年草で、夏の間は地上部が枯れて休眠し、秋に再び葉を出し、春に開花する。
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