Yellow Roof 's Museum
2022/11/29
ウメモドキ (大田区平和島公園)
ウメモドキの葉は実を付けた後はどんどん枯れ落ちて、赤い実だけになっていく。
イヌツゲ (大田区平和島公園)
イヌツゲの葉は1センチ程度の小さなものを多く見かけるが、3センチを超える葉もある。実は1センチに満たないが、葉が小さいためか重量感がある。
ソヨゴの実 (大田区平和島公園)
ソヨゴの葉はクスノキの葉と同じように波打つ。
ソヨゴの実 (大田区平和島公園)
ソヨゴの実はクスノキの実より一回り大きく12~3ミリはある。12月になってようやく柔らかくなってきた。
クスノキの実と紅葉 (平和島第2歩道橋)
クスノキは常緑樹なので紅葉はしないが、新陳代謝は行われている。常緑の広葉樹の場合には葉の寿命は1年から2年ほどだそうだ。天気が悪く気温が低い日が続けば一斉に落葉させて新しい葉に変えた方が生産効率が上がることもあるだろう。
ユキヤナギについたツノロウムシ (大田区大和大橋)
大和大橋のユキヤナギにはツノロウムシが付いたものもある。初めは根元の奥にいて確認しづらくワタフキカイガラムシだと思っていた。
セイタカアワダチソウの花 (大田区大和大橋)
11月も終わりになるが、まだ咲いている花は多い。その年の気候にもよるのだろうが、どうやら12月になってもセイタカアワダチソウは咲き続けそうである。
ユキヤナギの紅葉 (大田区大和大橋)
ユキヤナギは落葉樹なので紅葉する。赤くなるのはもう少し先のことだろう
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