Yellow Roof 's Museum
2025/01/30
ブラックジャック展入口 (横浜駅)
この日は横浜駅で降りて20分ほど散策した。仕事帰りに気紛れに途中駅で降りてみることはよくあることで、当て所なく店先を物色したり、時にはイベントや展示会のポスターを見て足を向けることもある。もっとも、外から様子見して引き返すことがほとんどである。
そごうのランタンオブジェ (横浜駅)
春節祭は中華圏で旧暦の正月を祝う文化行事である。中華街には親族がおり子供の頃はよく行ったが、近頃は人を見に行くようで足が向かない。横浜春節祭は2022年から開催されているイベントで、昨年はポケモンのキャラクターで龍舞したらしい。青森の某祭りそっくりなランタンオブジェも時代の流れだろう。
そごうのランタンオブジェ (横浜駅)
スマホで写真を撮る姿はもはや日常の風景で、このオブジェも先客がいて、撮っている間にも2人、3人とスマホを向けていく。このスペースには屋台が出ていることもあれば、ライブをやっていることもある。
夜景 (横浜駅)
40年前、ここから見えたのは港の灯りばかりだった。
ベイクォーター (横浜駅)
デジタル37.5倍ズームテスト。110メートルほど先のベイクォーターのDelifrance店内。夜間撮影モードにしない方が鮮明だったかもしれない。
ベイクォーター (横浜駅)
光学10~20倍ズーム。
ベイクォーター (横浜駅)
ズーム無し。
そごうとスカイビル (横浜駅)
スマホ画像。意図せず「そごう」と「SKY」のロゴが映っている。6時半過ぎ。脇目も振らず駅に向かう人々は仕事帰りだろう。
横羽線と崎陽軒本店 (横浜駅)
夜景では、特に繁華街では、様々な角度からの光が眩しくてモニターが確認しにくい。これもやがては慣れてくるだろう。
横浜駅 (横浜駅)
「横浜駅 YOKOHAMA STATION」の文字が刻まれているのはルミネの外壁である。
横羽線と東海道 (横浜駅)
上は横羽線、下は東海道(国道1号線)。
PORTA横濱三塔物語 (横浜駅)
PORTAの入口にあるキング・クイーン・ジャックのモニュメント。PORTA横濱三塔物語(野口真里)は2011年12月に設置された。陶板のレリーフは「よこはまの詩」(原画・監修:井出宣通)で、1981年6月に完成したもの。同年12月には銀のバケツリレーで地下の小さな池まで水を受け渡していく「光の雨」(新宮晋)という動くオブジェが建てられたが、これは20年以上前に撤去されて噴水となり、今はそれもない。
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