Yellow Roof 's Museum
2025/02/28
カワヅザクラの花 (川崎市幸区さいわいふるさと公園)
カワヅザクラの蕾が次々と開くと、やがて手毬のような塊になる。そうなれば、小さな葉はほとんど見えなくなる。花が咲くまでの小さな葉は苞葉と呼ばれ、苞葉は花芽を保護する役割を持ち、開花後はその役割を終える。カワヅザクラの場合は同時に通常の大きさの展葉も伸び始め、花が散る頃には大きな葉がすぐに取って代わる。
夢ひろば友の会の立札 (川崎市幸区さいわいふるさと公園)
「この緑は、財団法人都市緑化基金と花王株式会社が生活の身近な場所に緑豊かな環境をつくりだすことを目的に実施している「みんなの森づくり活動助成」の支援を受けています。/平成15年3月/夢ひろば友の会」
Yellow Roof 's Museum