Yellow Roof 's Museum
黄色い屋根の博物館
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2025/03/11


ヒヤシンスの花 (川崎市幸区創造のもり)
子供の頃からのヒヤシンスのイメージは、1つ1つの花が離れて咲くものではなく、鞠状か房状の花の塊だった。今でもそういうヒヤシンスが大半だが、花が散在する品種もある。


ヒヤシンスの花 (川崎市幸区創造のもり)
ヒヤシンスは多年草で、1年目は球根の養分蓄積が不十分ということもあり、様々な環境要因で花が少ないこともある。地中海原産の原種の一つは花が散在するそうである。


つがいのカルガモ (川崎市幸区さいわいふるさと公園)
ビオトープに2羽しかいないのでたぶんカルガモの夫婦だろう。尾羽根の付け根(尾筒)が黒っぽい方がオスの可能性が高いが、絶対的な基準ではないらしい。メスは繁殖期前で栄養確保に集中し、オスが見張り役を果たすという見方もあるが、1分足らずの観察では十分ではない。子ガモは更に見分けにくいが、1羽で子ガモを率いるのはメスだという。それは確かなことらしい。


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