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ショウジョウソウ *帰 キントラノオ目トウダイグサ科 Euphorbia cyathophora


ショウジョウソウ (横浜市瀬谷区阿久和東) 2022/12/24
このバイオリンのような形をした葉の植物はトウダイグサの一種で、名前の猩々草は頂部の苞葉が赤く色づくことから付けられたようだ。十枚以上撮ったが、残念ながら皆ピンボケである。


ショウジョウソウ (横浜市瀬谷区阿久和東) 2022/12/24


ショウジョウソウ (横浜市瀬谷区阿久和東) 2022/12/24


ショウジョウソウ (横浜市瀬谷区阿久和東) 2022/12/24


ショウジョウソウ (横浜市瀬谷区阿久和東) 2022/12/24


ショウジョウソウ (横浜市瀬谷区阿久和東) 2022/12/24


ショウジョウソウ (横浜市瀬谷区阿久和東) 2022/12/24


ショウジョウソウ (横浜市瀬谷区阿久和東) 2022/12/24


ショウジョウソウ (横浜市瀬谷区阿久和東) 2022/12/24


ショウジョウソウ (横浜市旭区今宿町) 2024/11/09
ショウジョウソウは一年草で、原産は中南米である。個人宅の庭で見かけることが多いが、時々野生化しているものも見かける。


ショウジョウソウ (横浜市旭区鶴ヶ峰) 2024/11/09
赤くなるのは花の直下の葉の基部だけで、赤い花弁のように見える。


ショウジョウソウ (横浜市旭区鶴ヶ峰) 2024/11/09
鶴ヶ峰駅近くの線路端に生えているショウジョウソウ。右上に線路の一部が写っている。


ショウジョウソウの花 (下川井町) 2024/11/16
ショウジョウソウは杯状花序といって雄花と雌花が別々に付く。トウダイグサ科にしばしば見られる特徴的な花である。3つの球体が合体したような丸いものが雌花で、雄蕊より先に発生する。いわゆる雌性先熟で、雌花が熟した後、先端に黄色い花粉が付いた雄蕊を持つ雄花が次々に発生していく。既に結実して赤くなり始めた実もあり、この写真では雌花と雄花を収容していた杯の形は崩れ去っている。


ショウジョウソウの花 (下川井町) 2024/11/16


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