Yellow Roof 's Museum
2022/12/24
シロダモの葉 (横浜市瀬谷区長屋門公園)
横浜の長屋門公園にはクスノキは見当たらず、代わりにシロダモがたくさん生えている。
ノシランの実 (横浜市瀬谷区長屋門公園)
自分は始めヤブランの花しか知らなかった。平和島公園以外で見掛けてようやくヤブランに似た種がいくつもあることを知った。
水源池 (横浜市瀬谷区長屋門公園)
エナガとオナガ? (横浜市瀬谷区長屋門公園)
10メートル真上の枝の鳥は、やや逆光でもありスマホでも人の目でもよく捉えられなかった。鳴き声と尾羽から推定すればオナガとエナガかもしれない。
長屋門公園ほか1公園施設改良工事 (横浜市瀬谷区長屋門公園)
長屋門は昔は野山と湿地帯だったところに立つ診療所だった。
ニオイトサミズキ? (横浜市瀬谷区長屋門公園)
この枝の伸ばし方はトサミズキではなくニオイトサミズキかもしれないが、この状態では何とも判断し難い。
ニオイトサミズキ? (横浜市瀬谷区長屋門公園)
密集した枝の生え方や葉はトサミズキの類で、水平方向の枝はあまりない。小川を挟んだところからの観察で判るのはそのぐらいのものだ。
長屋門のマンリョウ (横浜市瀬谷区長屋門公園)
マンリョウは形態学的旧分類のエングラー体系やクロンキスト体系ではヤブコウジ科になる。学名は科名の下位の属名+種名であり、マンリョウはArdisia crenataなのでヤブコウジ属、サクラソウはPrimula sieboldiiでサクラソウ属になる。
長屋門のセンリョウ (横浜市瀬谷区長屋門公園)
センリョウはセンリョウ目センリョウ科で、マンリョウとは全くの別種である。
ショウジョウソウ (横浜市瀬谷区阿久和東)
このバイオリンのような形をした葉の植物はトウダイグサの一種で、名前の猩々草は頂部の苞葉が赤く色づくことから付けられたようだ。十枚以上撮ったが、残念ながら皆ピンボケである。
センリョウとマンリョウ (横浜市瀬谷区阿久和東)
センリョウとマンリョウはよく一緒に植えられている。縁起物で他に百両や十両、一両、そして億両もあるらしい。
巣箱 (横浜市瀬谷区長屋門公園)
イヌホオズキ (横浜市瀬谷区長屋門公園)
長屋門公園にはイヌホオズキがたくさん生えていた。
ヒヨドリジョウゴの実 (横浜市瀬谷区長屋門公園)
ヒヨドリジョウゴはナス科で、ナスのヘタという感じがしないでもない。
ヒヨドリジョウゴの実 (横浜市瀬谷区長屋門公園)
ヒヨドリジョウゴの分布は日本全土の山野だという。
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