Yellow Roof 's Museum
黄色い屋根の博物館
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2024/05/23


ムラサキシキブの花 (川崎市幸区創造のもり)


エゴノキの花後 (川崎市幸区創造のもり)


カラタネオガタマの花後 (川崎市幸区創造のもり)
カラタネオガタマの花後に残るものは、モクレン科らしい形の若い実である。


ナツグミの実 (川崎市幸区さいわいふるさと公園)


イイギリの花 (川崎市幸区さいわいふるさと公園)
昨日あたりから歩道上にイイギリの花がたくさん落ちていて、私服姿の女子高生らしき二人組が立ち止まって空を見上げていた。少々興奮した様子で「カメラを持ってくればよかった」と話すのが聞こえた。


イイギリの花 (川崎市幸区さいわいふるさと公園)
自分はここにイイギリの木があることすら知らず、落ちていた花で気が付いた。一番近い枝でも5メートルほど上にあるのでスマホではこの程度にしか写らない。花弁に見えるのは萼片で、基本は雌雄異株だが、時として両性花が付くこともあるようだ。


イイギリの花 (川崎市幸区さいわいふるさと公園)


エゾムラサキの花と実 (川崎市幸区さいわいふるさと公園)


サラサウツギの花 (川崎市幸区さいわいふるさと公園)
サラサウツギの葉は鋸歯はさほど目立たない。はっきりと丸い波状になっている葉もあれば、ほぼ波打たず鋸歯だけ目立つ葉も入り交じる。


サラサウツギの花 (川崎市幸区さいわいふるさと公園)
サラサウツギはシロバナヤエウツギと共にウツギの園芸品種で、八重咲きに見える花弁は雄蕊の変化したものだそうである。


サラサウツギの花 (川崎市幸区さいわいふるさと公園)
薄紅色の花弁が元々の花弁で、中の白い花弁が雄蕊の変化したものである。


スケッチの練習 (川崎市幸区)
シャープペンと鉛筆。想像画。右側は白黒をカラー化するWEBサービスでのデフォルト変換結果。


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