Yellow Roof 's Museum
2025/03/07
丹沢山系の雪景 (横浜市旭区中希望ヶ丘)
8.5倍ズーム。雨が上がった朝、気温6℃。丹沢山系は雪の雪景。右手前が大山かと思ったのだが、友だちに写真を見せると大山は左に写るはずだという。写真は丹沢山系の一部に過ぎず、自分が参考にしたのは伊勢原からの景観である。後で山の風景の写真を見返すと、今川公園から写した富士山の右横に大山が写ったものが何枚かある。この写真にはどちらも写っていない。
丹沢山系の雪景 (横浜市旭区中希望ヶ丘)
60倍ズーム。前を横切る送電線のためにピントが多少ズレている。山の名前はこれから調べてみようと思う。身近な写真を撮り始めてからもうすぐ3年になるが、遠くにあるものはほとんど取り上げてこなかった。それは第一に自分が近眼だからで、第二には昨年の10月まで撮影にスマホしか使っていないということもある。つまり、遠くの見直しはこれからである。
ヒヤシンスの蕾 (川崎市幸区創造のもり)
ムスカリと間違えたヒヤシンスの蕾は、2年前にも撮っていた。蕾の塊ぐらいの認識で通り過ぎていては誤認しても仕方がない。しかし、比較すべきムスカリの写真は花や若い実ばかりで若い蕾のものはない。
ヒヤシンスの蕾 (川崎市幸区創造のもり)
再び何枚も写真を撮ったが、これで記憶に残るだろうか。それとも再び忘れてしまうのだろうか。しかし、ここまで蕾が開いてくれば、花序の大きさも見た目も違い、ムスカリと間違えることはない。このヒヤシンスは蕾のうちに茎が長く伸びて、一つ一つの花も離れて咲くようである。
ヒヤシンスの蕾 (川崎市幸区創造のもり)
以前撮ったヒヤシンスの蕾には、葉に埋もれて茎も見えず地面に直接生えたようなものがあり、それが印象に残っている。茎が伸びていくものもあれば、伸ばさず花を咲かせて、葉に囲われた鞠になっているものもあった。品種か環境の違いか、そのうち判ってくるかもしれない。
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