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Yellow Roof 's Museum
2025/03/04
カワヅザクラとヒヨドリ (川崎市幸区さいわいふるさと公園)
コンデジ19.7倍ズーム。スマホはズボンのポケット。デジカメはリュックの外ボケット。撮る時だけ出して、撮ったら仕舞う。駅から勤め先まで20分。うち散策が5分。通勤電車1本分、家を早く出る。
ヒトツバマメの花 (川崎市幸区さいわいふるさと公園)
スマホ等倍。茎と萼の紫色は昨年よりも濃い。萼から突き出す蕾は紫を帯びた淡桃色で、二枚貝が開いたような白い旗弁の基部には、紫の直線と黄緑色の蜜標がある。翼弁2枚は筒状に前に突き出しており、その内側に小さな竜骨弁2枚と雄蕊雌蕊が収まっている。
ヒトツバマメの花 (川崎市幸区さいわいふるさと公園)
スマホ等倍。晴天が続く寒い冬が茎や萼の紫を色濃くする。観察していれば判ってくることも、カメラでは一瞬しか捉えられない。
カワヅザクラの花 (川崎市幸区さいわいふるさと公園)
コンデジ23.8倍ズーム。カワヅザクラの花が濃いのは曇天だからで、晴天の日は白っぽく見える。もっとも、その年の気候によっては、含まれるアントシアニンの量が増えて多少は濃い桜色になるかもしれない。
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