Yellow Roof 's Museum
黄色い屋根の博物館
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ゲンジボタル


ドクダミの葉のゲンジボタル (弥生台) 2016/06/25
ゲンジボタル(源氏蛍)はホタル科ゲンジボタル属の甲虫である。幼虫はカワニナを捕食するが、成虫になると水分しか補給しなくなる。生殖行動に励むのは2~3週間ほどである。


ゲンジボタル生息地 (横浜市旭区大池公園) 2023/01/08
池の周囲もそうだが、ホタル観察の場所も鳥を撮るのに好都合なようである。


ゲンジボタル生息地 (横浜市旭区大池公園) 2023/01/08


ゲンジボタル生息地 (横浜市旭区大池公園) 2023/01/08
そのうちにはスマホに高性能の望遠レンズが収まるのだろうか。


こども自然公園のゲンジボタル及びその生息地 (横浜市旭区大池公園) 2023/01/08
大池公園のゲンジボタルは平成4年6月8日に横浜市指定天然記念物に指定されている。


こども自然公園のゲンジボタル及びその生息地 (横浜市旭区大池公園) 2023/01/08
2~3年前にホタルを見に行った時に、懐中電灯を照らしっぱなしで歩き回る20人ほどの家族連れ団体と遭遇した。最初ガイドの説明を受けていたようだが、「水路やホタルに光をあてないように」注意するだけでは意味がない。目が暗順応するまではホタルの光は見えてこない。


大池公園の蛍狩り (横浜市旭区大池公園) 2023/06/25
遅巻きながら蛍狩りに大池公園に行った。ゲンジボタルは1匹から数匹が時々光ったぐらいだが、街灯がないので帷子川親水緑道よりははっきり見えた。土道は以前来た時よりも均されており、闇に目が馴れてくれば懐中電灯は不要である。もっとも、年齢を経るに従って暗順応は遅くなるようだ。百人ばかりと擦れ違ったが、足元をライトで照らしながら歩く人が1~2割ほどはいて、時々ライトの光が目に入ってホタルどころか足元まで見えなくなる。「ライトを消してください」という声がしばしば聞こえ、自分もまた「ホタルはどこにいますか」と問いかけてきた40代ぐらいの男性二人組に、まず灯りを消すように言った。


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