Yellow Roof 's Museum
メジロ
メジロ (横浜市旭区帷子川) 2022/12/30
メジロが枝に留まる前の残像が映っている。こんなことは珍しく、大抵は単にボケてしまうだけだ。
メジロ (横浜市旭区帷子川) 2022/12/30
冬になると野鳥を多く見かけるような気がするが、冬は葉が少ないので目立つだけではなかろうか。
メジロ (横浜市旭区帷子川) 2022/12/30
メジロは雑食性で、虫も食べれば花の蜜や果実も食べる。この桜はおそらくオオシマザクラだろうが、まだ冬芽の状態である。ただ、隣の梅の木はだいぶ蕾が膨らんでいるので品定めでもしているのかもしれない。
メジロ (横浜市旭区帷子川) 2022/12/30
距離は5メートルもないが、スズメよりも小さいメジロがサクラの枝にいたのは約3秒で、4枚とも偶然にも明瞭に写っていた。図鑑やネット上には高性能なレンズで明瞭に写ったものがいくらでもあるが、自分の写真は記憶代わりなので見える通りに写っていれば上等である。
メジロ (横浜市旭区帷子川) 2024/12/21
この辺りでは冬になるとメジロをよく見かけるようになる。夏は標高1200m以下の落葉広葉樹林や灌木の林などに生息し、冬期は標高500m以下の温暖な地に移動するそうである。
メジロ (横浜市旭区帷子川) 2024/12/21
メジロは雑食性で、花の蜜を特に好むが、果実や昆虫、蜘蛛なども食べる。小学生の頃は家でも飼っていたが、乱獲が絶えなかったため2012年度からはメジロも鳥獣保護管理法で原則的に捕獲禁止となり、これによってほぼ全ての野鳥は許可なく捕獲や取引ができなくなった。
ヒサカキのメジロ (横浜市瀬谷区長屋門公園) 2025/01/13
長屋門公園では通常はせいぜい十人ほどしか擦れ違うこともないが、この日は倍以上の人を見かけた。人が近づくとメジロはさえずりを止めて警戒態勢に入る。自分もまた通行の邪魔にならないか気になり始め、撮ることにも観察にも集中できなくなる。
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