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Yellow Roof 's Museum
黄色い屋根の博物館
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2022/10/25


シャクナゲの花 (大田区平和島公園)


テッポウユリの果実 (大田区平和島公園)


ミヤギノハギの果実 (大田区平和島公園)
萩の花には気づいて写真を何枚も撮ってはいても、結局のところ実には気づかなかった。翌年に過去の写真から2枚だけ果実が写っているものを見つけた。もちろん焦点は合っていない。


ミヤギノハギの果実 (大田区平和島公園)
自分はミヤギノハギの果実を葉と同じように捉えていたというより、この時は花しか見えていなかったと思う。


ミヤギノハギの果実 (大田区平和島公園)
葉を小さくしたような光に透けて種子が見えるミヤギノハギの果実はまだ若いようで、この後もう少し色が濃くなるはずである。


フジバカマの花 (大田区平和島公園)


シュウメイギクの花 (大田区平和島公園)


シュウメイギクの花 (大田区平和島公園)


ゴクラクチョウカの花 (大田区平和島公園)


ノボタンの花 (大田区平和島公園)


ノボタン (大田区平和島公園)


ヒュウガミズキ (大田区平和島公園)
トサミズキを調べた時にヒュウガミズキとの違いを調べた。葉が二周りほど小さいのがヒュウガミズキである。他にも細かな違いはあるが、実際に見ればすぐ判るのが大きさの違いである。写真では大きさの違いは認識されず相似形として処理されるので判りにくくなってしまう。


ヒュウガミズキ (大田区平和島公園)


ヒュウガミズキの名札 (大田区平和島公園)


ヒュウガミズキの名札 (大田区平和島公園)


ヒュウガミズキの名札 (大田区平和島公園)


ヒュウガミズキの名札 (大田区平和島公園)


ハクセキレイ (大田区平和島公園)
ハクセキレイは近くまで寄ってくる。手前の青みがかった背の方がオスだろう。この鳥も小さな頃には見なかった。元々は北海道を生息地としていたようで関東では80年代ぐらいから見られるようになったらしい。気候変動や環境変化で北上する生物もあれば、南下してくる生物もいる。


クズの花 (大田区平和島公園)


クスノキの樹冠のハクセキレイ (平和島第2歩道橋)
このハクセキレイは番いらしく、見ている限りずっと行動を共にしていた。ハクセキレイの平均寿命は野生下では1年ほどと考えられているが、鳥獣保護法のため飼われてもおらず記録らしい記録が見つからない。


富士山の初雪 (大田区大和大橋)
10月25日の朝に富士山がすっぽり雪を被っていた。ビルの隙間が額縁のようになって大きく見える。初冠雪は9月30日だったらしいが、富士山までは直線距離で95キロあってそこまでは見えない。なお、甲府地方気象台の【気候・気象観測統計】には「富士山と甲斐駒ヶ岳の初冠雪の観測記録[PDF]」があり、最早記録は2008年8月9日である。


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