Yellow Roof 's Museum
2023/06/23
タチアオイの実 (川崎市幸区さいわいふるさと公園)
タチアオイの実 (川崎市幸区さいわいふるさと公園)
アキギリの花 (川崎市幸区さいわいふるさと公園)
アキギリ属には園芸品種が多く、これはサルビア・ガラニチカとは色合いや花の付き方が異なるのでざっくり「アキギリ」としている。
コウスイハッカの花 (川崎市幸区さいわいふるさと公園)
コウスイハッカよりレモンバームの名の方が通りがよく、セイヨウヤマハッカとしている人も多い。花がまばらに付くのも特徴の1つで、セイヨウハッカ(ペパーミント)の方は穂状に花が付く。
コウスイハッカの花 (川崎市幸区さいわいふるさと公園)
近頃ようやく先人たちの記述と自分の見ている現実が一致してくるようになってきて、それと共に見立て違いが次々と露呈して少しずつ訂正を進めている。初めから作り直そうとも思うのだが、自分にとっては自然に対する認識が変わっただけのことではないので、思索の跡として残しておきたいところもある。
キンシバイの実 (川崎市幸区さいわいふるさと公園)
キンシバイの実 (川崎市幸区さいわいふるさと公園)
シマトネリコ (川崎市幸区)
シマトネリコは新川崎駅周辺に100本近くが植わっている。20メートルほどになるため剪定が欠かせないとされているようだが、街路樹としてはあまり手がかからず最近の人気であるようだ。
メリケンガヤツリ (川崎市幸区)
メリケンガヤツリは水辺に群落を作る植物だが、1.6キロほど離れたところに多摩川がある。これは道路際のツツジとシマトネリコの植込みの隙間に数株ほど生えていた。
メリケンガヤツリ (川崎市幸区)
メリケンガヤツリは南北アメリカ原産の帰化植物である。これまで見たカヤツリグサの中で最も大きく太い茎で、50~60センチほどの高さがある。
シマトネリコの花 (川崎市幸区)
よくあることだが、道路に細かく落ちた白い花びらでシマトネリコの花が咲いたことを知った。キンモクセイ科なので芳香がするそうだが、辺りに薫りが漂うほどではなく、道の反対側のアベリアの花の方が強く薫っている。
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