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ヒヨドリ


帷子川のヒヨドリ (横浜市旭区帷子川) 2022/12/29
これも鳴き声からの推測に近いが、おそらくヒヨドリで早咲きのウメを啄いている。


ウメの花とヒヨドリ (横浜市旭区帷子川) 2023/03/05


ヒヨドリ (横浜市旭区帷子川) 2023/03/05


ナンキンハゼのヒヨドリ (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2023/12/08
ヒヨドリは以前は冬鳥とされていたが、今ではすっかり留鳥となっている。夏の間は北海道あたりで過ごして冬近くに関東にもやってくる。


帷子川のヒヨドリ (横浜市旭区帷子川) 2024/02/24


ムクドリとヒヨドリ (横浜市旭区帷子川) 2025/01/19
30~40羽ほどのムクドリの群れにカメラを向けると、ヒヨドリがだいぶ入り混じっていた。


ムクドリとヒヨドリ (横浜市旭区帷子川) 2025/01/19
ムクドリは群れで行動し、ヒヨドリは単独行動が基本と言われてはいるが、ヒヨドリが群れないということではない。特に冬季は何羽かまとまって目に入ることがある。この群れはムクドリが7割、ヒヨドリが3割ほどである。


ヒヨドリの水飲み (横浜市旭区帷子川) 2025/01/19
ヒヨドリは1羽が水飲みを始めると、次々に集まって近づいて並んで同じように水を飲む。こうした行動はよくあることのようである。ヒヨドリの水飲みにムクドリは参加してこない。水際では他生物に襲われる可能性が大きく、同種の同じ危機感覚圏内に入る方がより安全が確保できるのだろう。


ヒヨドリの巣? (横浜市旭区帷子川) 2025/03/01
鳥の巣らしきものは探そうと思えば次々に見つかる。ただ、持ち主が側にいれば別だが、何の巣かすぐには判らないことがほとんどで、自分のような歩きながらの観察者は偶然を待つ他はない。


ヒヨドリの巣? (横浜市旭区帷子川) 2025/03/01
これとそっくりな外見の巣の写真が他サイトにあり、そこにはヒヨドリの名がある。この時期はヒヨドリが多く見られるので、ありそうなことではある。


カワヅザクラとヒヨドリ (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2025/03/04
コンデジ19.7倍ズーム。スマホはズボンのポケット。デジカメはリュックの外ボケット。撮る時だけ出して、撮ったら仕舞う。駅から勤め先まで20分。うち散策が5分。通勤電車1本分、家を早く出る。


コブシのヒヨドリ (川崎市幸区創造のもり) 2025/03/21
初めはヒヨドリと思ったのだが、全身が黒い。光の加減だろうか。


コブシのヒヨドリ (川崎市幸区創造のもり) 2025/03/21
子ガラスかとも思ったのだが、時期的に少し早い。大きさはヒヨドリである。


コブシのヒヨドリ (川崎市幸区創造のもり) 2025/03/21
クロヒヨドリかとも思って調べてみたが、やはり光の加減のようである。晴天の朝、同じ時間帯の陽射しは次第に近く高くなってくる。


ヒヨドリのさえずり (帷子川遊歩道) 2025/04/12
遠くから大口径の一眼レフのファインダーを構える女性が見えていた。遊歩道の斜面、上の方の木から聞き慣れない鳴き声がする。すれ違いざまに「撮れますか」と訊いてみると、「いや、ちょこちょこ動くので」と笑った。通り過ぎてもまだ探し続けており、別の女性に話しかけられていた。既に10分は経っている。自分は鳴き続けるヒヨドリを撮ったぐらいである。


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