Yellow Roof 's Museum
2022/06/20
フイリマサキ (大田区平和島公園)
「フイリ」は漢字で「斑入り」と書き、葉の本来の色ではない模様が浮き出たものを指すという。マサキは遺伝や病気や害虫、環境など様々な要因でも斑入りの葉に変わったりするようだ。
ヤマモモの実 (大田区平和島公園)
ヤマモモの花も実も樹冠近くに集中し、近いものは葉陰に埋まっている。
クスノキの根方の雑草 (大田区平和島公園)
画質設定は「8K」でレンズも掃除しているのにどう撮っても白ボケして焦点も合っていない。18日から21日までの間ずっとそうした状態が続いたが、後で「背景ぼかし」モードというものがあることに気づくことになる。
リニューアルされた炊事棟 (大田区平和島公園)
白濁して焦点ズレした写真はどう編集しても限界がある。結局、この日に新しいスマホをネット注文した。
アオギリの切株 (流通センター駅前)
アオギリの切株に碁盤の目状にチェーンソーを入れてある。これは除草剤などをよく浸透させるための措置のはずだが、現実に新枝を伸ばして新芽が生えている。環七沿いに9本並んだうち真ん中の1本で、倒木の可能性があったか、落枝でもしたのかもしれない。
アオギリの葉 (大田区大和大橋)
アオギリの葉は下から仰ぐと太い葉脈が傘の骨のように張っているが、厚みはそれほどではない。
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