Yellow Roof 's Museum
2022/06/18
イモカタバミ (横浜市旭区今宿南町)
イモカタバミはたいていは紫色だが、白色変異したものも多く見られる。
タチアオイの花 (横浜市旭区今宿南町)
タチアオイの葉は7裂までするが、あまり深くは切れ込まず、はっきりした鋸歯もある。フヨウとは同じアオイ科でも、タチアオイは木本ではなく草本である。
コスモス (帷子川遊歩道)
日本のコスモスは大きく2種類あり、1つはこの細葉のコスモス(秋桜)であり、もう1つは太い葉のキバナコスモス(黄花秋桜)である。いずれも原産はメキシコ(熱帯アメリカ)で、明治期以降に持ち込まれている。
メヤブマオとオオブタクサ (帷子川遊歩道)
オオブタクサはクワモドキやマルバクワモドキの別名もあり、どうやらクワの葉と混同して見逃ししていたようだ。初期に「背景ぼかし」設定に気づかず撮った写真の中にあった。
キボシカミキリ (横浜市旭区帷子川)
このキボシカミキリは帷子川沿いのカラムシの葉の上で見つけたもので、種を特定するために自宅に持ち帰って写真を写した。
Yellow Roof 's Museum