Yellow Roof 's Museum
黄色い屋根の博物館
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2022/07/07


公園の碑と「なんてん」の名札 (大田区平和の森公園)
これは公園の碑を撮り直した写真からトリミングしたものだが、ナンテンの白い花は見えず花柄が残っているのみである。ナンテンの名札の下のハゼランも跡形もないように見える。


ハスの葉と花の空気穴 (大田区平和の森公園)
日本植物生理学会の植物Q&Aに【ハスの葉の泡はどうしてでるのでしょう?】という質問に長い回答が付いている。ハスの呼吸はそう単純な仕組みではない。


アベリア (大田区平和島公園)
アベリアには芳香があり、風向きによっては遠くからでも存在が判る。


ソヨゴの実とスズメ (大田区平和島公園)
駐車場のソヨゴのところにはしばしばスズメがいる。ハトは餌付けされていれば自分から寄ってくるが、スズメは忙しなく動いており警戒心も強く、撮ろうと思ってもなかなか上手くはいかない。


貝を食べるクロダイ (大田区大和大橋)
クロダイは護岸についた貝類を食べるので見つけやすい。ボラやスズキなども見かけはするのだが、レンズを向ける間もなく泳ぎ去ってしまう。


ねずみもち群 (大田区平和島公園)
都内の公園や街路樹で見掛けるねずみもちはほとんど環境省の【生態系被害防止外来種リスト】に載っている中国原産のトウネズミモチであるらしい。しかし、一般社団法人 日本生態学会の【都市域森林群落における外来種トウネズミモチ…】によれば、「トウネズミモチは実生の成長段階において光要求性の高い種」のようで、在来種のネズミモチは日陰でも育つ。棲み分けができているようである。


タマサンゴ (横浜市旭区中希望ヶ丘)
ブラジル原産の鑑賞用タマサンゴも野生化しており、こういうところに生えるからにはかなり繁殖力の高い植物だが、観賞価値が認められるものは雑草とは呼ばれない。


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