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Yellow Roof 's Museum
2022/11/24
トウネズミモチの果実 (大田区平和の森公園)
このぐらいの色でとどまれば葡萄のようだが、ほどなく黒に近い色になる。
アベリアの花 (大田区平和の森公園)
アベリアはスイカズラ科で、枝も蔓のように伸び葉も似ているが、花は似ていない。ツツジやサツキと同じように剪定されているので葉だけの状態では同族のように見えていた。
ネズミモチの果実 (大田区平和島公園)
ネズミモチの果実は陽が当たるところから少しずつ変色する。
ネズミモチの果実 (大田区平和島公園)
実が紫色に見えても裏側は緑色のままでなかなか熟さない。
ネズミモチの果実 (大田区平和島公園)
これも虫に食われたというより吸われた実がある。蜘蛛の巣がよく張っていたことや萎縮した実も憶えている。染み状に変色していくことも小学生の頃の記憶にある。そしてトウネズミモチの丸い実ではなくネズミモチの俵型の果実が記憶にある。
ネズミモチの果実 (大田区平和島公園)
このネズミモチが以前花を撮っていた木で、果実は既に濃い紫色になっていた。
平和島公園のネズミモチの果実 (横浜市旭区中希望ヶ丘)
実がネズミの糞のようだからネズミモチと名付けられたというらしい。そう言われれば飼っていたハツカネズミやハムスターの糞に似ている。小学生の頃にはそんなことは思わず、ネズミモチの名さえ知らなかった。
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