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Yellow Roof 's Museum
黄色い屋根の博物館
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イヌガラシ (ナガミノイヌガラシ) アブラナ目アブラナ科 Rorippa indica


イヌガラシの花とハバチ (横浜市旭区希望が丘水の森公園) 2023/05/01


イヌガラシの花 (大田区平和島公園) 2023/05/19


イヌガラシの花 (大田区平和島公園) 2023/05/19


イヌガラシの花 (大田区平和島公園) 2023/05/19


イヌガラシの花 (大田区平和島公園) 2023/05/19


イヌガラシの花 (横浜市旭区帷子川) 2024/04/27
アブラナ科は栽培種が多いだけに多種多様で変種や雑種が多く、道端にいくらでもあり大きくはっきり見えるにも関わらず自分にとって識別が困難な植物である。よく見る菜の花と印象が違うというのは経験的勘に過ぎず、写真を撮ってイヌガラシに仕分けはしたものの、今のところイヌガラシと似て見えるだけである。


イヌガラシの花 (横浜市旭区帷子川) 2024/04/27
イヌガラシの葉は下の方ほど幅広く、時に茎を抱く。上の方の葉は細長い。


イヌガラシの花 (横浜市旭区帷子川) 2024/04/29
植物の和名に犬とつくものは、犬ではなく否から来ているという説もあるぐらいで、本物と比較して役に立たないとか劣るとか偽物といった意味で付けられたという解釈もあるが、概して区別のために冠されている。イヌガラシ(犬芥子)の若芽や若茎、若葉は食用になり、薬草でもある。


イヌガラシの花のマルハナバチ (横浜市旭区帷子川) 2024/04/29


イヌガラシの花 (横浜市旭区帷子川) 2024/04/29
イヌガラシの花は萼が4枚、花弁4枚。雌蕊は1本。雄蕊は長いものが4本、短いものが2本ある。これはアブラナ科に共通しており、見分け方は葉の形状や付き方、長角果の形状にある。


イヌガラシの花 (横浜市旭区帷子川親水緑道) 2025/05/18
イヌガラシの細長い長角果は上に曲がる傾向がある。


イヌガラシの花 (横浜市旭区帷子川親水緑道) 2025/05/18
イヌガラシの花は萼が4枚、花弁4枚。雌蕊は1本。雄蕊は長いものが4本、短いものが2本ある。これはアブラナ科に共通しており、見分けは葉の形状や付き方、長角果の形状にある。


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