Yellow Roof 's Museum
ハクウンボク (オオバヂシャ、オオバジシャ) ツツジ目エゴノキ科 Styrax obassia
ハクウンボクの花 (横浜市旭区帷子川旧川) 2024/04/27
ハクウンボク(白雲木)の名は白い花を雲に見立てたもので、日本・朝鮮半島・中国に分布する。若木はこけしや将棋の駒に用いられる。
ハクウンボクの花 (横浜市旭区帷子川旧川) 2024/04/27
ハクウンボク(白雲木)はエゴノキ科で、花はエゴノキとそっくりだが、花の大きさと付き方が異なり白雲のように見えることから名が付いている。
ハクウンボクの花 (横浜市旭区帷子川旧川) 2024/04/27
白雲木の名の由来は花が咲かなければ役に立たないが、両手を並べたほど大きな丸い葉と滑らかな灰色の樹皮は記憶に残る。
ハクウンボクの花 (横浜市旭区帷子川旧川) 2024/04/27
ハクウンボクの花はエゴノキより小さめの2センチ程度だが花柄が短いため密集している。近くのエゴノキはまだ蕾の状態である。
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