Yellow Roof 's Museum
矢指川
矢指川(帷子川支流) (下川井町) 2024/10/20
相鉄バス旭営業所の脇に流れているのが帷子川支流の矢指川で、矢指町に源流がある。
矢指川源流 (追分市民の森) 2024/10/26
矢指川源流を上流方向に辿っていくと、中原街道の高架が見えてきた。
矢指川源流 (矢指市民の森) 2024/10/26
市民の森内のあちこちにいくつも小さな水路があり、唯一の源流と呼べるものはなさそうである。
矢指川合流地点 (横浜市旭区帷子川) 2024/11/16
右から左の流れが帷子川で、正面が支流の矢指川である。
PCケーブル型落橋防止装置 (追分市民の森) 2024/12/14
2年前にこのスプリング状の装置を初めて見た時には珍しいと書いたが、今ではよく見かける装置という認識に変わっている。珍しいというのは自分だけの一過性の感覚で、誰にでも共通するものではない。
PCケーブル型落橋防止装置 (矢指市民の森) 2024/12/14
PCケーブル型落橋防止装置のPCというのはPrestressed Concreteの略で、正確にはPC鋼(プレストレストコンクリート用鋼材)という。プレストレスとはあらかじめ計画的に引張る力をかけておくということで、これによってコンクリートは圧縮にも引張りにも強い構造となる。
耕地橋の量水標 (横浜市旭区矢指川) 2024/12/21
釣り糸がメジャー代わりになっており、これは量水標というより増水時の水遊びの危険性を促すためのものだろう。カバのイラストは横浜市環境創造局の水環境キャラクター「かばのだいちゃん」で、1981年4月1日に誕生したものの、ほぼ無名である。
今宿第二雨水調整池 (横浜市旭区矢指川) 2024/12/21
雨水調整池は地下にあって見えないものもあるが、付近には必ず貯留量を示す表示板が設置される。横浜市の道路局河川部が有するものは230箇所以上あって、この今宿第二雨水調整池の貯留量は15746立方メートルである。
ホルツハウゼ調整池 (金が谷) 2024/12/21
川沿いに歩くと調整池や調節池、水道や河川施設などの表示板をよく見かけ、時には川からだいぶ離れたところでも見かける。地上から見えている水路もあれば、貯水池自体が地下にあり見えない地下水路と繋がっている場合がある。
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