Yellow Roof 's Museum
黄色い屋根の博物館
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2022/06/30


ハスの花 (大田区平和の森公園)
朝はたいてい通勤服姿で写真を撮っている姿を見るし、夕方には赤ん坊を連れた主婦が足を止めていたり、新入社員らしい男性二人が柵に持たれていたり、老人夫婦が池に身を乗り出すようにして写真を撮る姿もある。三脚を構えて望遠レンズで動画や写真を撮る姿を見たのも一度や二度ではない。


ムクドリ (大田区平和島公園)


ムクドリ (大田区平和島公園)


クスノキの根元のムクドリ (大田区平和島公園)
ハトほどではないが、スズメよりはムクドリの方が人に対して警戒心が少ない。


ムクドリ (大田区平和島公園)


ムクドリ (大田区平和島公園)


ネムノキ (大田区平和島公園)


キカラスウリ (流通センター駅前)


京浜運河のクロダイ (大田区大和大橋)
京浜運河の透明度は平均1メートルしかないため橋の欄干から見る海面はほとんど黒く見えるが、潮の具合と陽光次第で岸寄りに海底が透かし見える時がある。


京浜運河のクロダイ (大田区大和大橋)
チヌは釣り用語だと思っていたが、関東ではクロダイ、関西ではチヌと呼ぶそうである。橋の上から水中の魚の大きさは判らないが、成魚の平均は30センチぐらいである。


京浜運河のクロダイ (大田区大和大橋)
改修工事の影響で貝の絨毯ができ、以前よりは生物が集まるようになっているようだ。貝殻のおかげで背景が白っぽく視認しやすくもなっているが、もしかすると自分もまた以前に比べて目が肥えてきたのかもしれない。


ヘクソカズラ (大田区平和島公園)
雑草は入り混じって生えているもので、この写真にはアスファルト舗装や車道分離用の縁石も写っている。正確には公園の中ではなく公園の外周で、1車線道路のため縁石が近い。植物の下はガードレールである。ヘクソカズラに蕾も見当たらないから夏の前で、左下は花が終わったシャリンバイで緑色の小さな果実が点々のように写っている。一番左に突き出ているのは幼木のトウカエデである。


ヘクソカズラ (大田区平和島公園)
Googleレンズは類似画像のランキング表示で、ヘクソカズラ属の何種類かと類似別種の一覧が出る。これは植物比較のための情報として利用でき、類似種を識るきっかけにもなる。画像の一部を指定すると名前が絞られることもある。しかし、その部分の画像がたまたま別の対象と類似しているだけかもしれない。


アキニレ (大田区平和島公園)


シャリンバイの実 (大田区平和島公園)
12月に入ってから写真を見直してみるとシャリンバイに緑の実が映っている写真があった。現場での観察力は地道に付けていくしかないだろう。


トウカエデ (大田区平和島公園)


ポプラ (大田区平和島公園)


マテバシイ (大田区平和島公園)


マテバシイ (大田区平和島公園)


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