Yellow Roof 's Museum
黄色い屋根の博物館
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2022/12/09


平和の森公園コサギアオサギカルガモ (大田区平和の森公園)


シャリンバイの実 (大田区平和の森公園)
これは平和の森公園の生垣展示のシャリンバイである。


シャリンバイの実 (大田区平和の森公園)
シャリンバイの実は熟すと1センチほどあり、クスノキの実と同じぐらいの大きさになる。


メタセコイア紅葉 (大田区平和の森公園)


イボタノキの実 (大田区平和の森公園)


イボタノキ (大田区平和の森公園)


イボタノキの実 (大田区平和の森公園)


クスノキの若枝 (大田区平和島公園)
赤色のアントシアニンは主に葉で生産されており、成長に有害な紫外線を吸収して若い組織を保護している。アントシアニンは成長と共に減少していき、やがて薄い樹皮からクロロフィルの緑色が透けるようになり、樹皮が厚くなるにつれて見えなくなっていく。


クスノキの若枝 (大田区平和島公園)
成長期のクスノキの枝は赤紫色をしており、やがて緑色となり、灰褐色になる。


ソヨゴの実 (大田区平和島公園)
ソヨゴもまた葉とは別の赤みがかった花柄に付く。


クスノキの幼木とオニドコロの花 (大田区大和大橋)
12月になって大和大橋の袂にクスノキの幼木が生えてきていた。このオニドコロの花は二度咲きのもので、通常は夏に咲く。


オニドコロクスノキ (大田区大和大橋)


オニドコロクスノキ (大田区大和大橋)


ヘクソカズラ (大田区大和大橋)
ヘクソカズラは実を十分に付ければ葉は枯れていくが、12月になってもまだ蕾を付け青々とした葉のものもある。この蔓には葉と蕾しかなく花も実も見当たらない。ほぼ初夏の状態である。このまま冬を越して早春に咲くのだろうか。それとも夏まで咲かないのだろうか。このフェンスには10月ごろまでキカラスウリが絡みついて花を咲かせていたが、実を付けずに枯れて蔓だけ残っている。その後にヘクソカズラが台頭してきた形になる。


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