Yellow Roof 's Museum
2023/09/30
ホザキナナカマドの花 (帷子川遊歩道)
ナナカマドと名のつく植物を初めて見る。そう珍しいものではないはずだが、庭木には多いらしく、この木も帷子川の遊歩道上であるもののすぐ後ろが民家で、庭先と言えないこともない。この鋸歯は近くで見間違うことはないとは思うが、遠目には鋸歯のないハゼノキと見間違えるかもしれない。この花はピラカンサとも似ており、実も似たようなものである。そう思ってピラカンサやハゼノキの写真を見直してはみたものの混じってはいなかった。
ホザキナナカマドの花 (帷子川遊歩道)
曇りの日は焦点が合いにくいのか、焦点が合わない写真が比較的多くなる。スマホではあるものの4800万画素の高精細レンズであり、解像度が高い分だけ手ブレはもちろん風の影響は大きく、画素数が多い分だけ光量も必要になる。
ツルマメの花 (帷子川遊歩道)
ツルマメは日本全土に分布しているそうで、5ミリにも満たないこの花は初めて見るが、花がなければ他の葉と入り混じって見過ごしてしまっていただろう。よくクズの葉に入り混じっている細い葉はツルマメかもしれない。
オオミドリボウキの花 (横浜市旭区今宿南町)
オオミドリボウキはアスパラガスの一種で、常緑の観葉植物である。
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