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Yellow Roof 's Museum
2024/05/21
サワフタギの蕾 (横浜市旭区帷子川親水緑道)
段々と目ではっきり捉えられるほど近くの枝にも蕾が出来てきている。
ハゼノキの雄花 (横浜市旭区帷子川)
ハゼノキとよく似たものに枝葉に毛が多く新葉柄が赤紫色になるヤマハゼがある。ただ、今のところ写真を見返してみてもそれらしきは見当たらない。
ハゼノキの雄花 (横浜市旭区帷子川)
ハゼノキの雄株の雄花には雄蕊しかない。
ウツギの花 (横浜市旭区帷子川)
『夏は来ぬ』の「卯の花の匂う垣根に ホトトギス早も来鳴きて」のウノハナはウツギの別名である。
帷子川のウツギ (横浜市旭区帷子川)
ヒメウツギよりは樹高が高く葉が大きいように見えたのでウツギとしたのだが、遠くてよく確かめることができない。
ラミーカミキリ♂ (帷子川遊歩道)
ラミーカミキリを初めて見たのは昨年の5月21日で、8月頃まではよく見かけていた。今年も初めて見たのはやはり5月21日で、見つけたのは小さな雄が2匹である。やはり昨年と同じ場所である。
カラムシの葉のラミーカミキリ♂ (横浜市旭区帷子川)
短いがラミーカミキリの動きと飛翔の様子である。5月後半から8月にかけてがこの付近でのラミーカミキリの成虫の活動期間なのだろう。これは雄で、雌と比べてかなり小さく、青みが強く、頭部が黒くない。
クワの葉のジョウカイボン (横浜市旭区帷子川)
ラミーカミキリのごく近くにはジョウカイボンがいたが、クワの葉の上である。餌を探索しているところだろうか。
ブラシノキの花 (横浜市旭区今宿南町)
長く太めなものがブラシノキの雌蕊だが、満開状態では判りにくい。
ブラシノキの花 (横浜市旭区今宿南町)
ブラシノキの雄蕊は咲き終わりには次々と抜け落ちていき、雌蕊ばかりが残った状態になる。そして、花序の先には新たな枝が伸びていく。
ブタナの花 (横浜市旭区今宿南町)
よく草刈りしている草地では、春先にはタンポポが優勢で、今頃の季節はブタナが優勢になる。
シロバナヤエウツギの花 (帷子川緑道)
帷子川緑道の2メートルほどの木はシロバナヤエウツギ(白花八重空木)である。
シロバナヤエウツギの花 (帷子川緑道)
シロバナヤエウツギとよく似たものにサラサウツギ(ヤエウツギ)があり、サラサウツギの方は蕾や花弁の外側に朱が入る。
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