Yellow Roof 's Museum
黄色い屋根の博物館
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2022/07/04


蓮池 (大田区平和の森公園)
蓮池のある自然観察園のすぐ向こうは住宅地で、住宅街を右に行けばドン・キホーテがある。夕方には買い物袋を抱えて散歩する姿をよく見かけるし、近隣会社に勤める人たちの憩いの場でもある。


イヌマキと野良猫 (大田区平和の森公園)


ニシキギ (大田区平和の森公園)
これは大田区の平和の森公園のニシキギの名札で、「枝にコルク質の翼(よく)がある落葉小高木」とある。


カイヅカイブキの名札 (大田区平和の森公園)
カイヅカイブキは大気汚染に強いので昔から生垣に多用されている。


フェイジョアの名札 (大田区平和の森公園)


ヒイラギモクセイの名札 (大田区平和の森公園)


タチバナモドキ (大田区平和の森公園)
これも撮った時には葉だけしかないと思った。後日見直すとタチバナモドキの看板のすぐ側や上の方に緑色の実が生っていた。タチバナモドキを含むピラカンサ属を自分は見分けられないので、ここでは名札が付いたものだけをタチバナモドキとしている。


タチバナモドキの名札 (大田区平和の森公園)
Pyracantha angustifolia タチバナモドキ 橘擬。橙黄色の果実が美しい常緑低木。枝に刺があり、葉裏に白毛があります。バラ科 中国


イチョウの名札 (大田区平和の森公園)


イヌマキの名札 (大田区平和の森公園)


シャリンバイの名札 (大田区平和の森公園)
平和の森公園は生垣展示とでも呼ぶべき珍しい展示方法をしているところがある。それに気づいて一通り写真を撮ったのだが、シャリンバイは名札しか撮っていない。もう憶えたつもりだったのだろう。この写真にも右上隅に1つだけ緑色の実が映っている。おそらく昨年はたくさんの実を付けていたはずである。


イボタノキの名札 (大田区平和の森公園)
「水蝋樹。生け垣などに利用する落葉低木。寄生する貝殻虫から蝋がとれます」。天然の蠟はウルシやハゼノキなどの植物や、ミツバチやカイガラムシなどの昆虫からも採取するようだ。


チャボヒバの名札 (大田区平和の森公園)


イヌツゲ (大田区平和の森公園)
イヌツゲは「雌雄異株」と名札に書かれていた。調べてみると同じモチノキ科のソヨゴ、ウメモドキ、セイヨウヒイラギ、クロガネモチも雌雄異株である。


マサキ (大田区平和の森公園)
斑入りではないマサキの名札も見つかった。斑入りでない葉だけを見てマサキだとすぐ判るようになるにはどれほど掛かるだろうか。


アキニレの名札 (大田区平和の森公園)


ノカイドウ (大田区平和の森公園)


ノカイドウ (大田区平和の森公園)


ドウダンツツジの名札、ユキヤナギヒメムカシヨモギ (大田区平和の森公園)


ドウダンツツジ (大田区平和の森公園)


クサボケの名札 (大田区平和の森公園)


モッコクの名札 (大田区平和の森公園)


みどりの縁側のゲッケイジュ (大田区平和の森公園)
このゲッケイジュは平和の森公園内の花壇に植えられているものだ。ゲッケイジュはクスノキ科で、「我が国には雄株が多い」と記されている。


みどりの縁側のゲッケイジュ (大田区平和の森公園)
この日撮ったきりすっかりゲッケイジュを忘れてしまい、気づいてみれば数枚のピンボケの写真しか残っていない。


クマザサ (大田区平和の森公園)


ひょうたん池のアメンボ (大田区平和の森公園)


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