Yellow Roof 's Museum
黄色い屋根の博物館
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シジュウカラ


帷子川上流のシジュウカラ (横浜市旭区帷子川) 2022/11/19
帷子川上流のカンザン並木辺りにシジュウカラがたくさんいるが、人が近づくとすぐに逃げ出す。しばらく動かずに立ち止まっているとすぐに戻ってきて頭の上で囀り始める。


シジュウカラ (横浜市旭区帷子川) 2022/12/30


帷子川ヨシの皮を啄くシジュウカラ (横浜市旭区帷子川) 2022/12/30
シジュウカラはヨシの皮を剥いで中に潜む虫を食べる。


シジュウカラ (大田区平和島公園) 2023/02/28


ハナモモのシジュウカラ (帷子川遊歩道) 2023/03/11


オオシマザクラのシジュウカラ (大田区平和島公園) 2023/05/09


オオシマザクラのシジュウカラ (大田区平和島公園) 2023/05/09


シジュウカラのさえずり (横浜市旭区帷子川) 2024/06/01


シジュウカラ (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2024/12/26
胸から腹にかけての黒い帯がが太いのでオスだろう。シジュウカラは地鳴きが「シジュウ」と聞こえることに由来するが、自分が普段気付くのは「ツピー」とか「ツツピー」といった鋭い声である。シジュウカラに定番的な擬音語がないのは様々な鳴き方を駆使するからで、動物言語学の研究対象ともなっている。


シジュウカラ (横浜市旭区帷子川) 2025/03/01
シジュウカラはよく見かけるが、ほとんど留まることなく動き回る10数センチの小さな鳥で、警戒心も強く、なかなか鮮明な映像として掴まえることができない。後もう一呼吸、こちらが速く気づくためにはさらなる経験が必要になる。ただ、こちらも鳥と同じく周囲への注意と警戒を最優先にしておかなければ事故に遭う。それも含めて、今のところ鳥の方が自分より上手である。


シジュウカラ (横浜市旭区帷子川) 2025/03/15
川面を横切って4~5メートル先の地面に舞い降りたのは2羽のシジュウカラである。跳ね回る鳥を60倍ズームで追ったが、9枚中1枚しかまともに撮れなかった。動画選択の方がレンズを向けるだけで済み、後で画像の切り取りもできるが、動いているものをシャッターで捉える技能を磨けば動画の画角も安定してくる。これは撮り続けていないと気づかず磨かれもしない技能で、撮らなくなれば減衰していく技能でもある。


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