Yellow Roof 's Museum
黄色い屋根の博物館
【日付別索引】 【テーマ別索引】

***< [12] 江ノ島◆[14] 今川公園 >***

今宿南町


今宿庚申塔 (横浜市旭区今宿南町) 2022/12/30
今宿庚申塔には文字も刻まれている。はまれぽの【旭区の三叉路のド真ん中にある邪魔な像の正体は?】に地元での取材情報がある。今宿には20ほどの庚申塚ないし庚申塔があるという。


帷子川へと続く水路 (横浜市旭区今宿南町) 2022/12/30
今川公園の入口近くにも水路がある。これは方向からいって早咲きのウメがあった辺りで帷子川本流に合流しているようだ。


火の見櫓のある風景 (横浜市旭区今宿南町) 2023/01/01
この辺りには前世紀までは藁葺屋根が存在しており、茅を葺き変えているのを何度か見たこともある。もっとも、職人が少なくなって改築に近い費用が掛かるという話も聞いたことがあって、現在では茅葺屋根の家屋を新築することは建築基準法で禁止されている。瓦屋根にしてしまえばもう茅葺きに戻すことは出来ない。


火の見櫓のある風景 (横浜市旭区今宿南町) 2023/01/01
少なくとも半世紀以上ここにある火の見櫓。


火の見櫓 (横浜市旭区今宿南町) 2023/01/14


源流の森保存地区 (横浜市旭区今宿南町) 2024/11/09
源流の森保存地区は河川の源流という意味ではなく、「市街化調整区域の1,000平方メートル以上の樹冠に覆われているまとまりのある樹林地」において、所有者が横浜市に申請して10年以上の契約を結び、固定資産税の免除や樹林維持管理助成制度の対象となった土地のことで、原則的に枝打ちや間伐以外の行為は制限される。


源流の森保存地区 (横浜市旭区今宿南町) 2024/11/09
500平方メートル以上の土地には緑地保存地区という制度もあり、源流の森保存地区との相違は規模だけのようで、いずれも契約更新すると継続一時金が支払われる。あくまで私有の樹林地を保存するための制度で、市民の森のように公開はされない。


農産物の自動販売機 (横浜市旭区今宿南町) 2024/12/07
実家近くの農家に㈱アルファロッカーシステムのセルフベンダーが置かれたのは最近のことである。さつま芋、小松菜、大根、人参、ブロッコリー、里芋、山芋、キャベツなどが100~300円で売られている。自販機下部には横浜農場のロゴステッカーが貼られている。


横浜農場の自動販売機 (横浜市旭区今宿南町) 2024/12/07
横浜市によれば、「横浜農場」とは、食や農に関わる多様な人たち、農畜産物、農景観など横浜らしい農業全体を農場として見立てた言葉であり、「横浜農場」を活用することで、都市農業の活性化や横浜の食や農による都市の魅力向上を図ることを目的とする。


ブルーベリーの栽培 (横浜市旭区今宿南町) 2025/03/02
ブルーベリーの苗の鉢植え作業をしているところに出食わした。ブルーベリーは地植えの農家は見たことがあるが、鉢栽培は初めて見る。地植えか鉢栽培(ポット栽培)かといった育て方は、農地の環境や管理方法などによって決められることで、どちらが有利ということではないらしい。


ブルーベリーの栽培 (横浜市旭区今宿南町) 2025/03/02
ここは少なくとも一年前は草木が生え放題になっていた。Google Mapで場所を当たると、ブルーベリー狩りができる「BB Farm たわわ」 という名の菜園で、今年プレ・オープンの計画らしい。


マンション工事 (帷子川遊歩道) 2025/03/15
長らく金澤工業株式会社があったところに、シニア向け分譲マンションの工事が進んでいる。敷地のすぐ裏が総合ディスカウントストア オリンピックである。


マンション工事 (帷子川遊歩道) 2025/03/15
目隠しのフラットパネルにマンションの完成予想図があり、役所広司の写真が並んでいる。TVCM中らしい。自分はテレビを持っていないが、先日Amazon Primeで『PERFECT DAYS』(2023年)を観たばかりである。


***< [12] 江ノ島◆[14] 今川公園 >***

Yellow Roof 's Museum
黄色い屋根の博物館
【日付別索引】 【テーマ別索引】