Yellow Roof 's Museum
黄色い屋根の博物館
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2023/01/22


カナメモチの芽 (横浜市旭区中希望ヶ丘)


アカガシ (横浜市旭区希望が丘ふれあいの森公園)


カジイチゴの新芽 (横浜市旭区希望が丘水の森公園)


カジイチゴの新芽 (横浜市旭区希望が丘水の森公園)


アオキの雄木の蕾 (横浜市旭区希望が丘水の森公園)
枝葉の間の様々な突起がやがて花になるのか葉になるのか、それとも花が落ちた子房か、成長しかけの枝なのか。「芽」という言葉は便利なもので、やがては茎や葉や花になるものを指すが、自分などは棘を芽と勘違いしたり虫こぶを実と思ったりすることもある。


アオキの蕾 (横浜市旭区希望が丘水の森公園)


アオキの蕾 (横浜市旭区希望が丘水の森公園)


アオキの雄木の蕾 (横浜市旭区希望が丘水の森公園)


ロウバイの花 (横浜市旭区中希望ヶ丘)


ロウバイの花 (横浜市旭区中希望ヶ丘)


ムベの葉 (横浜市旭区中希望ヶ丘)


ムベの蔓 (横浜市旭区中希望ヶ丘)


イチジクの花嚢 (横浜市旭区中希望ヶ丘)
葉が全て枯れ落ちてしまっており未熟なまま大きく育たなかったイチジクの果実が残っているように見える。これは雄花嚢かもしれないが、イチジクの栽培品種の中には雄果が肥大して成長するものがあり、日本ではこの種のものが普及しているそうである。


イヌビワの花嚢 (横浜市瀬谷区長屋門公園)


トウジュロ (流通センター駅前)


トウジュロ (横浜市瀬谷区長屋門公園)


ノシランの実 (横浜市瀬谷区長屋門公園)


ノシラン (横浜市瀬谷区長屋門公園)
山菜採りは土地に根ざして人から人へと実践知識として伝えられる技術である。山菜は地方(環境)によって毒性成分の割合が違うので見極め方から下拵え、調理方法まで異なる。野菜や果物も育て方や生育条件などによっては毒性が残る。技術は試行錯誤の賜で、一般に出回る知識は誰にでも通じる例え話のようなものである。


ノシラン (横浜市瀬谷区長屋門公園)
カンスゲのように密生しておらず根元も細目なのでノシランかヤブランの類の群生だと思うが、なにしろ花も実もはっきり見ていない。


茅葺屋根 (横浜市瀬谷区長屋門公園)


ツワブキの実 (横浜市瀬谷区長屋門公園)


横井戸 (横浜市瀬谷区長屋門公園)


トキワツユクサ (横浜市瀬谷区長屋門公園)


ノシランの実 (横浜市瀬谷区長屋門公園)


アセビの花 (横浜市瀬谷区長屋門公園)


ヒイラギナンテンの花 (横浜市瀬谷区長屋門公園)


ヒイラギナンテンの花 (横浜市瀬谷区長屋門公園)


ヒイラギナンテンの花 (横浜市瀬谷区長屋門公園)


スイセンテンジクアオイの葉 (横浜市瀬谷区長屋門公園)


テンジクアオイの葉 (横浜市瀬谷区長屋門公園)


スイセンテンジクアオイの葉 (横浜市瀬谷区長屋門公園)


ケヤキ、横浜市名木古木指定50009 (横浜市旭区東希望ヶ丘)
横浜市の【名木古木に指定されている樹木一覧】にこのケヤキは載っている。個人宅の敷地に3本、指定番号50009~50011までが並んでいる。市が指定して管理保全しているものではなく所有者が届け出るもので、審査が通れば病害などについて助成金が出る。障害者手帳のようなものだ。


ケヤキ、横浜市名木古木指定50009 (横浜市旭区東希望ヶ丘)


ケヤキ、横浜市名木古木指定50009 (横浜市旭区東希望ヶ丘)
ケヤキの新枝はごく細い毛のように見える。ケヤキは萌芽力が強く、特に休眠期(落葉期)であれば強剪定にも十分耐える。むろん樹形まで再生するわけではなく、最初は玉散らし状態になる。本来の樹形で株立ちさせるなら地際で伐採して「吹かし直し」するそうだが、相当の古木なのでここから下で切れば芽吹かないということもある。いずれにしても生かしたかったのだろう。


ケヤキ、横浜市名木古木指定50009 (横浜市旭区東希望ヶ丘)
このケヤキは木材ではなく生木であり春になれば葉を付ける。今も近くには畑が少し残っているが、ここは元々厚木街道沿いの農耕地で、このケヤキは都市計画に伴って伐採された数知れぬ古木の生き残りである。


サネカズラの冬芽 (横浜市旭区山田稲荷)


ツバキの花 (横浜市旭区山田稲荷)


ホトケノザ (横浜市旭区中希望ヶ丘)


ホトケノザ (横浜市旭区中希望ヶ丘)


ランタナ (横浜市旭区中希望ヶ丘)


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