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Yellow Roof 's Museum
ロウバイ *栽 クスノキ目ロウバイ科 Chimonanthus praecox
ロウバイの花と蕾 (横浜市旭区今宿南町) 2023/01/01
長い間、冬のイメージは枯木と枯葉だったが、現実には冬になり正月を越しても花や実を見かけない日はほとんどない。冬だから何も咲いていないだろうと思い込んで大して見てもいなかったらしい。
ロウバイの花と蕾 (横浜市旭区今宿南町) 2023/01/01
ロウバイはクスノキ目ロウバイ科の栽培種で、西日本では葉が落ちてから花が咲くらしい。
ロウバイの蕾と果実 (横浜市旭区希望が丘水の森公園) 2023/01/02
ロウバイはクスノキ目ロウバイ科である。
ロウバイの蕾と果実 (横浜市旭区希望が丘水の森公園) 2023/01/02
これはロウバイの果実の残骸と蕾のようである。
ロウバイの蕾 (横浜市旭区希望が丘水の森公園) 2023/01/02
蕾の中には咲きかけのものもある。
ロウバイの花 (横浜市旭区今宿南町) 2023/01/14
母親はこの写真を見て「気味が悪い」と言う。
ロウバイの花 (横浜市旭区今宿南町) 2023/01/14
ロウバイはクスノキ目ロウバイ科で、見た目は蝋細工だから漢字で蝋梅と書く。
ロウバイの花 (横浜市旭区中希望ヶ丘) 2023/02/11
このロウバイは満開のようだ。しかし、まだまだ蕾がある。
ロウバイの蕾 (横浜市旭区帷子川) 2025/03/01
ロウバイの花芽は枝先ではなく、太い枝の途中から芽吹くこともある。これは潜伏芽とも休眠芽とも言われるものが、何らかの原因で活性化した結果である。環境変化や剪定といった外部要因の他に、自身の栄養を効率的に分配するために、あえて枝の途中に花芽を形成することもあるらしい。また、品種によっては枝の途中から芽吹く特性が遺伝している可能性もある。
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