Yellow Roof 's Museum
2024/04/17
シバザクラの花 (川崎市幸区さいわいふるさと公園)
ガマズミの蕾 (川崎市幸区さいわいふるさと公園)
カザンデマリの植え込みにガマズミの葉が紛れていた。平日にはほぼ毎日通るところだが、ガマズミの実にはまったく気づかなかった。もしかすると葉は近くに植わっているアジサイかミズキと思い違いをしたかもしれず、昨年は結実しなかった可能性もある。
ガマズミの蕾 (川崎市幸区さいわいふるさと公園)
ガマズミの花は萎れたものを1度撮っただけである。大田区のガマズミは虫食いが酷く、花を咲かせぬまま夏には丸坊主になるものが多かった。これは今のところは健全に見える。
ガマズミの蕾 (川崎市幸区さいわいふるさと公園)
ガマズミには何種もあり、これは葉先が鋭く尖っているのでミヤマガマズミかもしれない。
ミントブッシュの花 (川崎市幸区創造のもり)
ミントブッシュはオーストラリア原産で、南関東以西では戸外で育つそうである。葉にはメントールが含まれておりミントの香りがある。ここには1メートルもない小木が2本植えてある。
カラタネオガタマの花 (川崎市幸区創造のもり)
カラタネオガタマは花弁が6枚に見えるが、外側の3枚は萼で、内側の3枚が花弁である。2つ合わせて花被と呼ばれる。この木は3~4メートルほどで、本家のオガタマは20メートルにも達するそうだが、まだ見たことがない。
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