Yellow Roof 's Museum
黄色い屋根の博物館
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ガマズミ (アラゲガマズミ) マツムシソウ目ガマズミ科 Viburnum dilatatum


ガマズミの冬芽 (大田区平和島公園) 2023/03/02


ガマズミの冬芽 (大田区平和島公園) 2023/03/02


ガマズミの冬芽 (大田区平和島公園) 2023/03/02


ガマズミのキイロテントウ (大田区平和島公園) 2023/05/30


ガマズミの若い実 (帷子川緑道) 2023/07/02


ガマズミの若い実 (帷子川緑道) 2023/07/02


ガマズミの花 (帷子川緑道) 2023/09/10


ガマズミの実 (帷子川緑道) 2023/09/10


ガマズミの実 (帷子川緑道) 2023/11/25


ガマズミの蕾 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2024/04/17
カザンデマリの植え込みにガマズミの葉が紛れていた。平日にはほぼ毎日通るところだが、ガマズミの実にはまったく気づかなかった。もしかすると葉は近くに植わっているアジサイかミズキと思い違いをしたかもしれず、昨年は結実しなかった可能性もある。


ガマズミの蕾 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2024/04/17
ガマズミの花は萎れたものを1度撮っただけである。大田区のガマズミは虫食いが酷く、花を咲かせぬまま夏には丸坊主になるものが多かった。これは今のところは健全に見える。


ガマズミの蕾 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2024/04/17
ガマズミには何種もあり、これは葉先が鋭く尖っているのでミヤマガマズミかもしれない。


ガマズミの蕾 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2024/04/17


ガマズミ、タブノキトウネズミモチタチバナモドキの茂み (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2024/04/18
中央の薄緑色の葉がガマズミで、右下がトウネズミモチ、左がタブノキの幼木、後ろの黒い茂みがタチバナモドキの枝である。


ガマズミとタチバナモドキの蕾 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2024/04/18
ガマズミは背丈ぐらいの高さで、ちょうど目線の位置あたりに蕾を付けている。


ガマズミの蕾 (帷子川緑道) 2024/05/04
日当たり良好で毎日手入れする人のいる帷子川緑道では植物の成長速度も早く、ガマズミの蕾が大輪のガクアジサイに見える。


ガマズミの花 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2024/05/09
ガマズミの花を最初に撮ったのは9月だが、花期を調べると5~6月ばかりである。最初に撮ったものはガマズミではなかったかと思って調べ直してみれば、ガマズミ属には何種もあるが花期はどれも春である。つまり最初のものは狂い咲きで、ガマズミの狂い咲きを調べてみれば横浜で11月に花を撮った人もいた。


ガマズミの花 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2024/05/09
赤いものは咲き終わって縮れた花弁である。長く伸びているのが雄蕊で中央の白い塊が雌蕊。花の直径は5ミリ~1センチ弱である。


ガマズミの花 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2024/05/09
ガマズミ(蒲染)は北海道から九州まで分布する日本固有種。5メートルまで成長し、秋に赤く熟す実は生食され、その果実酒は果実酒界の女王と呼ばれる。


ガマズミの花後 (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2024/05/13
ガマズミの花は10日程度で散ってしまうようだ。


ガマズミの花後とキボシツツハムシ (川崎市幸区さいわいふるさと公園) 2024/05/31


ガマズミの実 (矢指市民の森) 2024/10/19
さいわいふるさと公園のガマズミは今年は結実しなかった。気候によっては結実しない場合もあり、また、自家不和合性種なので近くに別の株がないのかもしれない。


ガマズミの実 (矢指市民の森) 2024/10/19
このガマズミは林の暗がりにあるせいか、あまり実がついていない。


ガマズミの実 (矢指市民の森) 2024/10/19


ガマズミの実 (矢指市民の森) 2024/10/19


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