Yellow Roof 's Museum
2022/09/29
キンモクセイの花と名札 (大田区平和の森公園)
これも動画から切り取ったもので、キンモクセイがネズミモチと同じモクセイ科であることを改めて認識した。幹が似ているかもしれない。
ナンテンの青い実と名札 (大田区平和の森公園)
これは動画から切り取った静止画で、葉とは別の花柄にナンテンの青い実が生っていることが分かる。
ナンテンとハゼラン (大田区平和の森公園)
動画から再発見したことだが、7月に除草されたハゼランが復活して花や実を付けていた。
碑とハゼラン (大田区平和の森公園)
公園の碑の前に生えているものは明瞭に葉が映っておりハゼランの一種と確認できる。ただ、もっと接写しなければ花なのか実なのかも判らない。ミリ単位の大きさしかない。
ナンテンの実とキンモクセイの花 (大田区平和の森公園)
その翌日にはもう少しナンテンの前で滞留して再度撮った。実例として両日ともYouTubeに挙げておく。YouTubeでは画質を上げて再生速度を下げれば細かいところが確認できる。
ナンテンの青い実 (大田区平和の森公園)
ナンテンの実を意識的に探しているうちに平和の森公園のあちこちに生えたナンテンに気づくようになった。今まで見えなかったのが不思議だが、雑踏の中に知り合いを見つけるのと同じことかもしれない。ナンテンという知り合いができれば、雑草と雑木の中でも際立って見えるようになる。
フイリヤブラン (大田区平和島公園)
フイリヤブランの方は9月末までは実が付いていない。花が終わると写真を撮らなくなってしまったが、実は徐々に成長していくもので、植物によってすぐに熟した実が出来るものもあれば半年以上先になるものもある。
ヒガンバナとハマオモトヨトウ (大田区平和島公園)
ハマオモトヨトウはチョウ目ヤガ科の蛾の幼虫である。ヒガンバナやスイセンなどヒガンバナ科の植物に付く。
フイリヤブラン (大田区平和島公園)
この時点では平和島公園で見掛けるこの種のものは全てヤブランだと思っていた。花の色が違っても実の生る時期が違ってもそれは変種か個体差ぐらいに捉えていた。実践が乏しいうちはそんなもので、仕事が出来るようになるまでは新人である。
ユキヤナギの生垣 (大田区平和島公園)
この写真は左側の木の「デイゴ」の名札に気づいて撮ったものだ。遊歩道の左がキャンプ場の敷地で、右側が日本庭園、突き当りのブランコの向こう側に普段の通勤路がある。遊歩道の両側の生垣は全てユキヤナギである。デイゴに気づき、桜やススキは見れば気付くが、四角く剪定されているユキヤナギは確認もせずツツジの生垣だろうと思っていた。
ソヨゴの実 (大田区平和島公園)
ソヨゴの実は柔らかそうに見えるが、触ってみると硬い。これから柔らかくなっていくのだろうか。
ソヨゴの実 (大田区平和島公園)
9月末には真っ赤な実が見られるようになってきた。
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