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Yellow Roof 's Museum
2023/09/17
スギの切株から生えたヒガンバナの花 (横浜市旭区希望が丘ふれあいの森公園)
切株のほんの小さな穴から2本のヒガンバナが生えており、当然ながらこの下に球根があるということになる。
スギの切株から生えたヒガンバナの花 (横浜市旭区希望が丘ふれあいの森公園)
ヒガンバナの茎が出ているところ以外も切株には穴が空いており、もしかすると毎年ヒガンバナが開けているのかもしれない。それにしてもここから生えているからには人が植えたにしてもアリが運んだにしても元は種である可能性が高く、そうなると三倍体のヒガンバナではなく、二倍体の原種であるコヒガンバナかもしれない。
タマスダレの花 (横浜市旭区希望が丘ふれあいの森公園)
ふれあいの森公園では昨年はタマスダレは見られなかった。自分が見過ごしていたのかもしれないが、この花は5センチ余りあって群生している。付近の庭から流れてきた可能性の方が高い。
タマスダレの花 (横浜市旭区希望が丘ふれあいの森公園)
タマスダレの花 (横浜市旭区希望が丘ふれあいの森公園)
タマスダレの花 (横浜市旭区希望が丘ふれあいの森公園)
ノブキの花 (横浜市旭区希望が丘水の森公園)
ノブキの中心部にあるのは両性花で、周囲が雌花である。両性花は結実しないそうである。
ノブキの葉 (横浜市旭区希望が丘水の森公園)
ノブキの葉は小さく葉先が尖っているのでフキと区別ができる。
希望が丘水の森公園のナミアゲハ (横浜市旭区希望が丘水の森公園)
これはよく見かけるナミアゲハの写真があまり撮れていなかったので、逃さぬように動画で撮ってみただけである。
ヒガンバナの花と蕾 (横浜市旭区希望が丘水の森公園)
ミズヒキのコノシメトンボ (横浜市瀬谷区長屋門公園)
羽根の先が黒いことや胸の模様が特徴的なコノシメトンボは、元々は関西以西が生息地だったそうである。
長屋門公園のアカボシゴマダラ (横浜市瀬谷区長屋門公園)
2頭がずっと絡み合って飛んでおり、歩道上に並んで降りたところを撮ったもので、おそらく前にいるのが雌で後ろにいるのが雄だろう。
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