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Yellow Roof 's Museum
鶴ヶ峰連続立体交差事業
鶴ヶ峰連続立体交差事業 (横浜市旭区帷子川親水緑道) 2024/05/25
鶴ヶ峰駅の連続立体交差化事業は、横浜市によれば「西谷駅から二俣川駅間の約2.8kmについて鉄道を地下化することで、10箇所の踏切を除去」するもので、鶴ヶ峰駅はやや北の地下に移動する。完成は2033年の予定である。
鶴ヶ峰連続立体交差事業 (横浜市旭区帷子川親水緑道) 2024/05/25
この公園の遊歩道は、白根方面と鶴ヶ峰駅を結ぶ生活路でもあり、工事のために閉鎖することはできない。
鶴ヶ峰連続立体交差事業 (横浜市旭区帷子川親水緑道) 2024/05/25
鶴ヶ峰の谷戸の景観で、最も特徴的な崖に足場が造られている。
鶴ヶ峰連続立体交差事業 (横浜市旭区帷子川親水緑道) 2024/06/08
鉄柵の右には、帷子川の古い支流を保存した小川がある。
鶴ヶ峰連続立体交差事業 (横浜市旭区帷子川親水緑道) 2024/09/28
相鉄の連続立体交差化工事は着々と進み、二俣川から新しい線路が敷設されており、鶴ヶ峰のバスターミナルも少しずつ改変されてきている。
鶴ヶ峰連続立体交差事業 (横浜市旭区帷子川親水緑道) 2024/12/08
鉄骨の足場は重量級のクレーン車を、小川の近くまで上から乗り入れるためのものだった。
鶴ヶ峰連続立体交差事業 (横浜市旭区帷子川親水緑道) 2025/03/15
手書きで数字を記した黄色いテープが樹木に留めてある。個々の位置を記録しているのだろう。工事の進捗によっては撤去するのかもしれない。工事が済めば元に戻すのだろうか。それとも、どこかに移設する協議か、処分費の検討のためかもしれない。
鶴ヶ峰連続立体交差事業 (横浜市旭区帷子川親水緑道) 2025/04/26
谷戸の地形を維持しながら工事を進めるための仮設構造物。クレーン車が上に乗り入れていたが、監視塔や資材置き場などを兼ねてもいるだろう。構造物の下には付近の住人のための歩道もあり、交通誘導警備員が1人いる。
鶴ヶ峰連続立体交差事業 (横浜市旭区帷子川親水緑道) 2025/04/26
歩道切り回し工事で、「遊歩道の位置が変わりました/工事にご協力お願いします」。右の図解と写真付きのお知らせには、「日頃から、『鶴ヶ峰駅付近連続立体交差工事』にご理解ご協力頂き、誠に有難うございます」とある。
鶴ヶ峰連続立体交差事業 (横浜市旭区帷子川親水緑道) 2025/04/26
水路切り回し工は1年の工事期間で、後ひと月ほどで終わる。
鶴ヶ峰連続立体交差事業 (横浜市旭区帷子川親水緑道) 2025/04/26
100メートルほどの小川沿いの遊歩道を迂回するため150メートルほどのデッキが設けられている。
鶴ヶ峰連続立体交差事業 (横浜市旭区帷子川親水緑道) 2025/04/26
迂回路のおかげで崖に近づくことができる。粘性が高く水はけが良くない火山灰が堆積した地層で、いわゆる関東ローム層である。
鶴ヶ峰連続立体交差事業 (横浜市旭区帷子川親水緑道) 2025/05/18
仮設構造物から地下の作業現場へと伸びる黒く太いホースは、空気の排出入のためのものだろう。
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