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黄色い屋根の博物館
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2023/03/04


ニシキギの冬芽 (横浜市旭区希望が丘水の森公園)


スイセンの花 (横浜市旭区希望が丘水の森公園)
スイセンは球根1つからどんどん繁殖していく。


オオアラセイトウの花 (横浜市旭区希望が丘水の森公園)
オオアラセイトウには別名がたくさんある。ショカツサイ、ハナダイコン、ヒロハハナダイコン、ムラサキハナナ。最近ではムラサキハナナと呼ばれることが多く、平和島公園にもムラサキハナナの名札がある。


オオアラセイトウの蕾 (横浜市旭区希望が丘水の森公園)


キバナオドリコソウ (横浜市旭区希望が丘水の森公園)


キバナオドリコソウ (横浜市旭区希望が丘水の森公園)


フキノトウ (横浜市旭区中希望ヶ丘)
フキノトウはフキの花を指すが、食べ頃は若い花茎、つまりは蕾のうちである。このように花が開いたものは食用に適さない。一般に植物の苦味やえぐ味として感じられる化学成分は毒性アルカロイドで、灰汁抜きとは毒性を水に晒したり下茹でして取り去ることである。しかし、すべてのアルカロイドが熱に弱く水に溶け出すわけではなく、どう前処理しても毒性が強く残る物もある。苦いものを察知して吐き出したくなるのは人間が本来持っている防衛反応である。


フキノトウ (横浜市旭区中希望ヶ丘)
フキノトウは子供の頃に大人に混じって山菜摘みをして食べたきりだ。このように茎が伸びて花を広げたたものではなく地面に埋まった玉ねぎのような形をした緑の塊である。春になれば土手にヨモギ摘みの光景が見られたのは昔のことだが、今でも実家の方では近所で誘い合わせてフキやヨモギを摘んでいる。参加しているのは老人ばかりである。


コブシの花 (横浜市瀬谷区長屋門公園)
コブシの花弁は6枚で、様々な方向に向かって花が開く。下に葉を1枚だけ付けるのも特徴だという。


コブシの花 (横浜市瀬谷区長屋門公園)


ヒサカキの雄花 (横浜市瀬谷区長屋門公園)


チャノキの実 (横浜市瀬谷区長屋門公園)


ヒイラギナンテンの樹皮 (横浜市瀬谷区長屋門公園)


チャノキの実 (横浜市瀬谷区長屋門公園)


ノシランの実 (横浜市瀬谷区長屋門公園)


アセビの花 (横浜市瀬谷区長屋門公園)


アセビの花 (横浜市瀬谷区長屋門公園)


オオアラセイトウの花 (横浜市瀬谷区長屋門公園)


オオアラセイトウの花 (横浜市瀬谷区長屋門公園)


モミジイチゴの冬芽 (横浜市瀬谷区長屋門公園)


センニンソウの葉 (横浜市瀬谷区長屋門公園)


センニンソウの葉 (横浜市瀬谷区長屋門公園)


センニンソウの葉 (横浜市瀬谷区長屋門公園)


ハラントクサ (横浜市瀬谷区長屋門公園)


トキワツユクサ (横浜市瀬谷区長屋門公園)


トキワツユクサ (横浜市瀬谷区長屋門公園)


トキワツユクサ (横浜市瀬谷区長屋門公園)


ツバキの花 (横浜市瀬谷区長屋門公園)


ツバキの花 (横浜市瀬谷区長屋門公園)


イヌビワの雌花嚢と芽 (横浜市瀬谷区長屋門公園)


イヌビワの芽 (横浜市瀬谷区長屋門公園)


シロツメクサ (横浜市旭区中希望ヶ丘)


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