Yellow Roof 's Museum
2023/02/11
エゾノギシギシ (横浜市旭区希望が丘ふれあいの森公園)
これはギシギシの仲間らしいが、ナガバギシギシとは少々様子が違う。ナガバギシギシとは異なり、葉の横幅が途中で凹んだりせず、ギシギシの葉よりは波打たない。
クサイチゴ (横浜市旭区希望が丘水の森公園)
クサイチゴもしくはキイチゴだと思う。枝に毛と小さな棘がある。
アオキの雌木の蕾 (横浜市旭区希望が丘水の森公園)
アオキの雌木の蕾 (横浜市旭区希望が丘水の森公園)
蕾だけでは雄木か雌木の区別が明確にできないので、実がついた雌木の蕾を写真に撮っている。
湧水池 (横浜市旭区希望が丘水の森公園)
猫以外の動物の姿も何度か保護区の林の中に見かけている。敏感に姿を隠すため写真を撮る以前に目で追うのが難しく、離れてもいるので猫の歩き方ではないことぐらいしか判らない。アライグマやハクビシン、アナグマやタヌキは横浜市内にも生息しており、時おり駆除のニュースを見かける。
湧水池 (横浜市旭区希望が丘水の森公園)
湧水池 (横浜市旭区希望が丘水の森公園)
ヤエムグラの若葉 (横浜市旭区希望が丘水の森公園)
ヤエムグラの若葉 (横浜市旭区希望が丘水の森公園)
ヤエムグラの若葉 (横浜市旭区希望が丘水の森公園)
ロウバイの花 (横浜市旭区中希望ヶ丘)
このロウバイは満開のようだ。しかし、まだまだ蕾がある。
湧水池 (横浜市瀬谷区長屋門公園)
残雪 (横浜市瀬谷区長屋門公園)
残雪 (横浜市瀬谷区長屋門公園)
残雪 (横浜市瀬谷区長屋門公園)
シラカシの切株 (横浜市瀬谷区長屋門公園)
遊歩道の斜面にあるシラカシの切株に若枝がごっそり生えていた。シラカシやウメ、イチョウ、キンモクセイなど剪定して幹だけにしても死なない樹木も多いようだ。とはいえ、種ごとに剪定時期や方法は異なり、生育環境や管理者の目的によってもやりようが変わる。生命力が弱い樹木でも計画的に何段階かに分けて剪定すれば却って長寿命になることもあるという。
シラカシの切株 (横浜市瀬谷区長屋門公園)
シラカシのような常緑樹や針葉樹は強剪定されて枯死したものも見かけるが、このように幾重にも若枝を伸ばしていた切株もまたよく見かける。
コブシの芽 (横浜市瀬谷区長屋門公園)
これがコブシかモクレンの蕾かどうか見分けることはほとんどできない。
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