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アケビ キンポウゲ目アケビ科 Akebia quinata


アケビの葉とサンショウの枝 (横浜市旭区柏町市民の森) 2023/01/08


アケビ (横浜市旭区柏町市民の森) 2023/01/08


アケビの葉とサンショウの枝 (横浜市旭区柏町市民の森) 2023/01/08


アケビ (横浜市旭区大池公園) 2023/01/08


アケビの蕾 (横浜市旭区希望が丘ふれあいの森公園) 2023/03/19


アケビの蕾 (横浜市旭区希望が丘ふれあいの森公園) 2023/03/19


アケビの蕾 (横浜市旭区希望が丘ふれあいの森公園) 2023/03/19


アケビの蕾 (横浜市旭区希望が丘ふれあいの森公園) 2023/03/19


アケビの雌花と雄花 (横浜市旭区希望が丘ふれあいの森公園) 2023/04/08
左がアケビの雌花で、右が雄花である。


アケビの雌花と雄花 (横浜市旭区希望が丘ふれあいの森公園) 2023/04/08
アケビは雄花の方が圧倒的に多い。濃い紫色が丸まっているのが雄花、曲がっていないのが雌花。先が平らになっているのが雌蕊である。


アケビの花 (横浜市旭区希望が丘ふれあいの森公園) 2023/04/08


アケビの雄花 (横浜市旭区今宿南町) 2023/04/08


アケビの雄花と葉芽 (横浜市旭区今宿南町) 2023/04/08


アケビの雄花 (横浜市旭区今宿南町) 2023/04/08


アケビの雄花 (横浜市旭区今宿南町) 2023/04/08


アケビのアブラムシナナホシテントウナミテントウ (横浜市旭区帷子川) 2023/04/08
ナナホシテントウは交尾している様子だが、ナミテントウ(いわゆるテントウムシ)の方はアブラムシを捕食しているようだ。子供の頃はナナホシテントウは少なく、ニジュウヤホシテントウが多かった。今思えばニジュウヤホシテントウでも艶やかな模様や模様の様子が変わっているものもあって、それはナミテントウの斑型あるいはヤマトアザミテントウだったかもしれない。


アケビの雄花 (横浜市旭区帷子川親水緑道) 2023/04/08


アケビの雄花 (横浜市旭区帷子川親水緑道) 2023/04/08


アケビの花 (横浜市旭区帷子川親水緑道) 2023/04/08


アケビの雄花と雌花 (横浜市旭区帷子川親水緑道) 2023/04/08


アケビの雄花と雌花 (横浜市旭区帷子川親水緑道) 2023/04/08


アケビの雌花と雄花 (横浜市旭区帷子川親水緑道) 2023/04/08
雌花は雄花より花弁が大きく発達しているため、角度によっては雌蕊が見えない。


アケビの雄花 (横浜市旭区中希望ヶ丘) 2023/04/09


アケビ (横浜市旭区今宿南町) 2023/04/22


アケビ (横浜市旭区今宿南町) 2023/04/22


アケビ (横浜市旭区今宿南町) 2023/04/22


アケビ (横浜市旭区今宿南町) 2023/04/22


アケビ (横浜市旭区今宿南町) 2023/04/22


アケビの花 (横浜市旭区今宿南町) 2023/05/21


アケビの花 (横浜市旭区今宿南町) 2023/05/21


マユミとアケビ (横浜市旭区希望が丘水の森公園) 2023/06/03


マユミとアケビ (横浜市旭区希望が丘水の森公園) 2023/06/03


アケビ (横浜市旭区中希望ヶ丘) 2023/06/03


アケビの花 (横浜市旭区希望が丘ふれあいの森公園) 2024/04/13
アケビを見つけると撮りたくなるのは、まだ果実を撮っていないからである。どういうわけかアケビの果実は見ない。


アケビの花 (横浜市旭区希望が丘ふれあいの森公園) 2024/04/13
アケビには通草や木通といった漢字表記があるが、これは蔓に息を吹き込むと空気が通る空洞があるためらしい。また、実ができるには三年以上かかり、栄養状態が悪かったり近くに別株がないと実がつかないといった条件もある。町中では雑草として処分される機会が多く、実を見つけるのは困難かもしれない。


アケビの雌花 (横浜市旭区希望が丘ふれあいの森公園) 2024/04/14


アケビの雌花 (横浜市旭区希望が丘ふれあいの森公園) 2024/04/14


アケビの花 (横浜市旭区希望が丘ふれあいの森公園) 2024/04/14
アケビは桑の木に絡みついており、絡みつかれた桑の木の枝には葉がほとんどない。


アケビの若い実 (横浜市旭区希望が丘ふれあいの森公園) 2024/09/23
最も家に近い野生下の一株に、ようやくアケビの実を見つけた。長さ6~7センチほどある。


アケビの若い実 (横浜市旭区希望が丘ふれあいの森公園) 2024/09/23
アケビの栽培では種を植えてから実がつくまでは3年以上かかると言われており、自家受粉で結実しない自家不和合性が高い。アケビ(葉が5枚以上)、ミツバアケビ(葉が3枚)、両種の雑種のゴヨウアケビ(葉が3~5枚)の3種間で結実が可能で、別種とのほうが結実和合性が高い場合がある。


アケビの雄花と雌花 (横浜市旭区大池公園) 2025/04/05
37.5倍ズーム。高枝の紫色の粒々を撮ってみると、アケビの蔓である。右が雌花で、左が雄花。どちらも最初は花弁が黄緑色か黄色だが、環境によって紫色に変わることがある。この場合は陽射しだろう。


アケビの雄花 (横浜市旭区大池公園) 2025/04/05
アケビの花にしては時期が早い。友人の言葉に自分も同意したが、帰ってから写真を見返すと、一昨年の3月19日に撮った写真がある。まず相手に合わせようとするのは自分の性で、記憶が歪むのは自分の弱点である。


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