Yellow Roof 's Museum
***< [302] 2023/04/09◆[300] 2023/04/07 >***
2023/04/08
セイヨウオダマキの花 (横浜市旭区中希望ヶ丘)
これは自宅のベランダに勝手に生えてきたもので何の世話もしていない。コンクリートの僅かな土と洗濯機から漏れる水だけで花まで育った。
これは自宅のベランダに勝手に生えてきたもので何の世話もしていない。コンクリートの僅かな土と洗濯機から漏れる水だけで花まで育った。
セイヨウオダマキの花 (横浜市旭区中希望ヶ丘)
セイヨウオダマキの花 (横浜市旭区中希望ヶ丘)
セイヨウオダマキの花 (横浜市旭区中希望ヶ丘)
セイヨウオダマキ (横浜市旭区中希望ヶ丘)
セイヨウオダマキの蕾 (横浜市旭区中希望ヶ丘)
ツタバウンランの花 (横浜市旭区中希望ヶ丘)
ナガミヒナゲシの花 (横浜市旭区希望が丘ふれあいの森公園)
オニタビラコの花 (横浜市旭区希望が丘ふれあいの森公園)
ムクノキの蕾 (横浜市旭区希望が丘ふれあいの森公園)
ムクノキの蕾 (横浜市旭区希望が丘ふれあいの森公園)
アケビの雌花と雄花 (横浜市旭区希望が丘ふれあいの森公園)
左がアケビの雌花で、右が雄花である。
左がアケビの雌花で、右が雄花である。
アケビの雌花と雄花 (横浜市旭区希望が丘ふれあいの森公園)
アケビは雄花の方が圧倒的に多い。濃い紫色が丸まっているのが雄花、曲がっていないのが雌花。先が平らになっているのが雌蕊である。
アケビは雄花の方が圧倒的に多い。濃い紫色が丸まっているのが雄花、曲がっていないのが雌花。先が平らになっているのが雌蕊である。
アケビの花 (横浜市旭区希望が丘ふれあいの森公園)
クワの雄花 (横浜市旭区希望が丘ふれあいの森公園)
クワの雄花 (横浜市旭区希望が丘ふれあいの森公園)
クワの雄花 (横浜市旭区希望が丘ふれあいの森公園)
クワの雄花の蕾 (横浜市旭区希望が丘ふれあいの森公園)
クワの雄花と蕾 (横浜市旭区希望が丘ふれあいの森公園)
スイバの花 (横浜市旭区希望が丘ふれあいの森公園)
ムラサキクンシランの蕾 (横浜市旭区希望が丘ふれあいの森公園)
ムラサキクンシランの蕾 (横浜市旭区希望が丘ふれあいの森公園)
シラユキゲシの花 (横浜市旭区希望が丘水の森公園)
シラユキゲシの花 (横浜市旭区希望が丘水の森公園)
シラユキゲシの花 (横浜市旭区希望が丘水の森公園)
シラユキゲシの花 (横浜市旭区希望が丘水の森公園)
シラユキゲシの花 (横浜市旭区希望が丘水の森公園)
ハナニラの透き通る花 (横浜市旭区希望が丘水の森公園)
役目を終えつつある白い花はガラスのように部分的に透けていることがある。ハナニラの紫色の線も中央脈のアントシアニン（フラボノイドの１群）を維持できなくなって薄くなる。その他のフラボノイドは可視光は吸収せず素通りするので人には無色透明に見えるが、有害な紫外光を吸収蓄積する役割があるため昆虫など可視範囲が異なる生物には色づいて見えるそうだ。
役目を終えつつある白い花はガラスのように部分的に透けていることがある。ハナニラの紫色の線も中央脈のアントシアニン（フラボノイドの１群）を維持できなくなって薄くなる。その他のフラボノイドは可視光は吸収せず素通りするので人には無色透明に見えるが、有害な紫外光を吸収蓄積する役割があるため昆虫など可視範囲が異なる生物には色づいて見えるそうだ。
ハナニラの透き通る花 (横浜市旭区希望が丘水の森公園)
花が白く見えるのは主として細胞間隙の気泡が光を反射しているためと考えられており、雨などで細胞間隙に水が入って空気を押し出したところは光が通りやすくなり透明になる。知らなかったが、一時期サンカヨウの花が有名になっていたようだ。サンカヨウに限らず、雨後の白い花、特に散り際の薄い花弁は透き通っている可能性がある。
花が白く見えるのは主として細胞間隙の気泡が光を反射しているためと考えられており、雨などで細胞間隙に水が入って空気を押し出したところは光が通りやすくなり透明になる。知らなかったが、一時期サンカヨウの花が有名になっていたようだ。サンカヨウに限らず、雨後の白い花、特に散り際の薄い花弁は透き通っている可能性がある。
アメリカスミレサイシンの花 (横浜市旭区希望が丘水の森公園)
ホウチャクソウ (横浜市旭区希望が丘水の森公園)
ホウチャクソウの花 (横浜市旭区希望が丘水の森公園)
クサイチゴの花 (横浜市旭区希望が丘水の森公園)
クサイチゴの花 (横浜市旭区希望が丘水の森公園)
ヤブタビラコ (横浜市旭区希望が丘水の森公園)
ヤエムグラ (横浜市旭区希望が丘水の森公園)
ヤブタビラコの蕾 (横浜市旭区希望が丘水の森公園)
ヒイラギナンテンの果実 (横浜市旭区希望が丘水の森公園)
キツネノボタンの花 (横浜市旭区希望が丘水の森公園)
オオイヌノフグリの花 (横浜市旭区希望が丘水の森公園)
ニシキギの蕾 (横浜市旭区希望が丘水の森公園)
キバナオドリコソウの花 (横浜市旭区希望が丘水の森公園)
キバナオドリコソウの花 (横浜市旭区希望が丘水の森公園)
キバナオドリコソウの花 (横浜市旭区希望が丘水の森公園)
キバナオドリコソウの花 (横浜市旭区希望が丘水の森公園)
ムラサキケマンの花 (横浜市旭区希望が丘水の森公園)
ムラサキケマンの距は長く、花弁は小さく、全体に細長い壺状である。
ムラサキケマンの距は長く、花弁は小さく、全体に細長い壺状である。
フラサバソウの花 (横浜市旭区希望が丘水の森公園)
フラサバソウの花 (横浜市旭区希望が丘水の森公園)
コデマリの花 (横浜市旭区中希望が丘くすのき公園)
コデマリの花 (横浜市旭区中希望が丘くすのき公園)
オオツルボの蕾 (横浜市旭区中希望ヶ丘)
ハナミズキの花 (横浜市旭区中希望ヶ丘)
ムベの花 (横浜市旭区中希望ヶ丘)
シロヤマブキの花 (横浜市旭区中希望ヶ丘)
ヤマブキは花弁が５枚のヤマブキ属だが、シロヤマブキは花弁が４枚のシロヤマブキ属である。なお、ヤマブキ属にもシロバナヤマブキという白い花があり、そちらは花弁が５枚になっている。
ヤマブキは花弁が５枚のヤマブキ属だが、シロヤマブキは花弁が４枚のシロヤマブキ属である。なお、ヤマブキ属にもシロバナヤマブキという白い花があり、そちらは花弁が５枚になっている。
シロヤマブキの花 (横浜市旭区中希望ヶ丘)
オオシマザクラの果実 (横浜市瀬谷区長屋門公園)
オオシマザクラの果実 (横浜市瀬谷区長屋門公園)
シャガの花 (横浜市瀬谷区長屋門公園)
シャガ (横浜市瀬谷区長屋門公園)
シャガ (横浜市瀬谷区長屋門公園)
ノシランの果実 (横浜市瀬谷区長屋門公園)
ノシランの果実 (横浜市瀬谷区長屋門公園)
ツリガネズイセンの花 (横浜市瀬谷区長屋門公園)
ムラサキケマンの花 (横浜市瀬谷区長屋門公園)
花を咲かせながら茎が伸び、花柄も伸びるので、花の方向はばらばらになる。
花を咲かせながら茎が伸び、花柄も伸びるので、花の方向はばらばらになる。
ムラサキケマンの花 (横浜市瀬谷区長屋門公園)
ヒヨドリジョウゴ (横浜市瀬谷区長屋門公園)
ヒヨドリジョウゴ (横浜市瀬谷区長屋門公園)
ムラサキケマンの花 (横浜市瀬谷区長屋門公園)
ムラサキケマンの下の方の花は、役目を終えて花弁と距が枯れ始めている。
ムラサキケマンの下の方の花は、役目を終えて花弁と距が枯れ始めている。
セキショウの花 (横浜市瀬谷区長屋門公園)
セキショウの花 (横浜市瀬谷区長屋門公園)
クサノオウの花と果実 (横浜市瀬谷区長屋門公園)
クサノオウの花と果実 (横浜市瀬谷区長屋門公園)
クサノオウの花と果実 (横浜市瀬谷区長屋門公園)
クサノオウの花と果実 (横浜市瀬谷区長屋門公園)
クサノオウの花と果実 (横浜市瀬谷区長屋門公園)
ヤマブキの花 (横浜市瀬谷区長屋門公園)
イヌビエ (横浜市瀬谷区長屋門公園)
長屋門公園の池 (横浜市瀬谷区長屋門公園)
長屋門公園の池 (横浜市瀬谷区長屋門公園)
カジイチゴの花 (横浜市瀬谷区長屋門公園)
カジイチゴの花 (横浜市瀬谷区長屋門公園)
長屋門公園の小川 (横浜市瀬谷区長屋門公園)
長屋門公園の小川 (横浜市瀬谷区長屋門公園)
長屋門公園の池 (横浜市瀬谷区長屋門公園)
ニホントカゲ (横浜市瀬谷区長屋門公園)
ニホントカゲ (横浜市瀬谷区長屋門公園)
背中に何本も縞があるのはニホントカゲの幼体である。七色の尻尾の方は鳥にでも狙われたのか、どこかに捨ててきたようだ。
背中に何本も縞があるのはニホントカゲの幼体である。七色の尻尾の方は鳥にでも狙われたのか、どこかに捨ててきたようだ。
ニホントカゲ (横浜市瀬谷区長屋門公園)
ツタバウンランの花 (横浜市瀬谷区長屋門公園)
ペラペラヨメナの花 (横浜市瀬谷区長屋門公園)
カニクサ (横浜市瀬谷区長屋門公園)
トキワツユクサの花 (横浜市瀬谷区長屋門公園)
トキワツユクサの花 (横浜市瀬谷区長屋門公園)
ヒメツルソバの花 (横浜市瀬谷区長屋門公園)
ヒメツルソバの花 (横浜市瀬谷区長屋門公園)
オオキバナカタバミの花 (横浜市瀬谷区長屋門公園)
アカカタバミの花 (横浜市瀬谷区長屋門公園)
アカカタバミの花 (横浜市瀬谷区長屋門公園)
カモガヤ (横浜市瀬谷区長屋門公園)
イチョウの切株 (横浜市旭区中沢町)
びっしりとキヅタが絡んでいた交差点のイチョウは切株だけになっており、伐採する前から張り出されたと思われるお知らせが残されていた。その先にはもう１本の切株があり、造園業者のトラックと作業員が見えた。「この樹は、歩行者への交通の支障となるため伐採を予定しております。／※ご意見ご質問等ございましたら下記までご連絡ください／連絡先：横浜市 旭土木事務所」
びっしりとキヅタが絡んでいた交差点のイチョウは切株だけになっており、伐採する前から張り出されたと思われるお知らせが残されていた。その先にはもう１本の切株があり、造園業者のトラックと作業員が見えた。「この樹は、歩行者への交通の支障となるため伐採を予定しております。／※ご意見ご質問等ございましたら下記までご連絡ください／連絡先：横浜市 旭土木事務所」
イチョウ (横浜市旭区今宿町)
イチョウ (横浜市旭区今宿町)
サンショウの雄花 (横浜市旭区今宿町)
サンショウの花は、花弁がほとんど目立たないか退化しており、黄緑色の萼片しか見えない。
サンショウの花は、花弁がほとんど目立たないか退化しており、黄緑色の萼片しか見えない。
サンショウの雄花 (横浜市旭区今宿町)
サンショウは雌雄異株で、これは雄株の雄花である。
サンショウは雌雄異株で、これは雄株の雄花である。
エゴノキの蕾 (横浜市旭区今宿南町)
エゴノキの蕾 (横浜市旭区今宿南町)
エゴノキの蕾 (横浜市旭区今宿南町)
アケビの雄花 (横浜市旭区今宿南町)
アケビの雄花と葉芽 (横浜市旭区今宿南町)
アケビの雄花 (横浜市旭区今宿南町)
アケビの雄花 (横浜市旭区今宿南町)
クサイチゴの花 (横浜市旭区今宿南町)
カラスノエンドウの果実 (横浜市旭区今宿南町)
ナガミヒナゲシの花 (横浜市旭区今宿南町)
ヤエヤマブキの花 (横浜市旭区今宿南町)
ヒヨドリジョウゴ (横浜市旭区今宿南町)
オオアラセイトウの花 (横浜市旭区今宿南町)
ハナミズキの苞葉 (横浜市旭区今宿南町)
ハナミズキの苞葉 (横浜市旭区今宿南町)
下からハナミズキの花を撮ると、苞葉（苞）しか写らない。花序全体を包むような苞葉の集まりを指して総苞、総苞の一枚一枚を総苞片とも言う。
下からハナミズキの花を撮ると、苞葉（苞）しか写らない。花序全体を包むような苞葉の集まりを指して総苞、総苞の一枚一枚を総苞片とも言う。
ハナミズキの蕾 (横浜市旭区今宿南町)
赤い花弁に見える総苞の中央にあるのがハナミズキの花の本体（花序）で、蕾は開いていない。蕾は緑色で、まだ光エネルギーを蓄積している段階である。
赤い花弁に見える総苞の中央にあるのがハナミズキの花の本体（花序）で、蕾は開いていない。蕾は緑色で、まだ光エネルギーを蓄積している段階である。
シランの花 (横浜市旭区今宿南町)
セイヨウタンポポの種 (横浜市旭区今宿南町)
セイヨウタンポポの花 (横浜市旭区今宿南町)
スズランの花 (横浜市旭区今宿南町)
ようやくスノーフレークではなくスズランの花を見つけた。
ようやくスノーフレークではなくスズランの花を見つけた。
スズランの花 (横浜市旭区今宿南町)
ミチタネツケバナ (帷子川遊歩道)
カンザンの花と樹皮 (帷子川遊歩道)
カンザンの花 (帷子川遊歩道)
カンザンの花 (帷子川遊歩道)
カンザンの花 (帷子川遊歩道)
ササの花 (帷子川遊歩道)
ササは翌週には花穂が濃くなっていた。花の数はまだ少なく、これから咲きそうな株もある。
ササは翌週には花穂が濃くなっていた。花の数はまだ少なく、これから咲きそうな株もある。
ササの花 (帷子川遊歩道)
ササの花 (帷子川遊歩道)
ササの花 (帷子川遊歩道)
ササの花 (帷子川遊歩道)
ササの花 (帷子川遊歩道)
ササの花 (帷子川遊歩道)
ササの花 (帷子川遊歩道)
ササの花 (帷子川遊歩道)
アケビのアブラムシとナナホシテントウ、ナミテントウ (横浜市旭区帷子川)
ナナホシテントウは交尾している様子だが、ナミテントウ（いわゆるテントウムシ）の方はアブラムシを捕食しているようだ。子供の頃はナナホシテントウは少なく、ニジュウヤホシテントウが多かった。今思えばニジュウヤホシテントウでも艶やかな模様や模様の様子が変わっているものもあって、それはナミテントウの斑型あるいはヤマトアザミテントウだったかもしれない。
ナナホシテントウは交尾している様子だが、ナミテントウ（いわゆるテントウムシ）の方はアブラムシを捕食しているようだ。子供の頃はナナホシテントウは少なく、ニジュウヤホシテントウが多かった。今思えばニジュウヤホシテントウでも艶やかな模様や模様の様子が変わっているものもあって、それはナミテントウの斑型あるいはヤマトアザミテントウだったかもしれない。
セイヨウタンポポ (横浜市旭区帷子川)
オランダミミナグサの花 (横浜市旭区帷子川)
花弁が萼片よりも２倍ほどに長くなるのがオランダミミナグサの特徴である。
花弁が萼片よりも２倍ほどに長くなるのがオランダミミナグサの特徴である。
カタバミの花 (横浜市旭区帷子川)
カタバミの花 (横浜市旭区帷子川)
カタバミの花 (横浜市旭区帷子川)
カナムグラ (横浜市旭区帷子川)
カナムグラ (横浜市旭区帷子川)
シャクチリソバ (横浜市旭区帷子川)
クズ (横浜市旭区帷子川)
シャクチリソバ (横浜市旭区帷子川)
コブシの若い果実 (帷子川遊歩道)
コブシの若い果実 (帷子川遊歩道)
オオシマザクラの果実 (帷子川遊歩道)
ヒュウガミズキ (帷子川遊歩道)
ヒュウガミズキ (帷子川遊歩道)
ハナミズキの花 (帷子川遊歩道)
小さな花序よりも白っぽい総苞片の方が遥かに目立つ。見た目には「花」である。蕾のように丸まった花もあれば、開いた花もある。
小さな花序よりも白っぽい総苞片の方が遥かに目立つ。見た目には「花」である。蕾のように丸まった花もあれば、開いた花もある。
イモカタバミの花 (横浜市旭区帷子川)
セイヨウジュウニヒトエの花 (帷子川遊歩道)
セイヨウジュウニヒトエの花 (帷子川遊歩道)
ウメの果実 (横浜市旭区帷子川)
ウメの果実 (横浜市旭区帷子川)
ウメの果実 (横浜市旭区帷子川)
ハナミズキの名札 (帷子川遊歩道)
ハナミズキの花 (帷子川遊歩道)
ユキヤナギの果実 (帷子川遊歩道)
ユキヤナギの果実 (帷子川遊歩道)
アメリカハナズオウの花 (横浜市旭区帷子川)
オッタチカタバミの花 (横浜市旭区帷子川)
ジシバリの花 (帷子川遊歩道)
ジシバリの花 (帷子川遊歩道)
ジシバリの花 (帷子川遊歩道)
イヌムギ (横浜市旭区帷子川)
キツネアザミの花 (帷子川遊歩道)
キツネアザミの花 (帷子川遊歩道)
アカシデの若木の葉 (帷子川遊歩道)
ヌルデ (横浜市旭区帷子川)
ヌルデ (横浜市旭区帷子川)
ヌルデ (横浜市旭区帷子川)
キュウリグサの花と果実 (横浜市旭区帷子川埋立地)
キュウリグサには４分果の果実ができる。
キュウリグサには４分果の果実ができる。
ムラサキケマンの果実 (横浜市旭区帷子川埋立地)
花弁と距が枯れ落ちると、結実して既に膨らんだ子房が露わになる。
花弁と距が枯れ落ちると、結実して既に膨らんだ子房が露わになる。
ムラサキケマンの果実 (横浜市旭区帷子川埋立地)
長く細くランダムな方向に咲く花には真ん中に長い花柄があり、大きな昆虫が蜜を吸いに来ても留まるとやじろべえのように揺れて弾かれ、ランダムな方向を向いているので蜜を吸う効率も悪い。しかも、入口は狭く、蜜壺は奥にある。
長く細くランダムな方向に咲く花には真ん中に長い花柄があり、大きな昆虫が蜜を吸いに来ても留まるとやじろべえのように揺れて弾かれ、ランダムな方向を向いているので蜜を吸う効率も悪い。しかも、入口は狭く、蜜壺は奥にある。
ハコベ (横浜市旭区帷子川埋立地)
ヒメオドリコソウ (横浜市旭区帷子川埋立地)
ヒヨドリジョウゴ (横浜市旭区帷子川埋立地)
ヒヨドリジョウゴ (横浜市旭区帷子川埋立地)
ノイバラ (横浜市旭区帷子川埋立地)
ベニカタバミの花 (横浜市旭区帷子川埋立地)
ベニカタバミの花 (横浜市旭区帷子川埋立地)
シランの花 (横浜市旭区帷子川埋立地)
シランの花 (横浜市旭区帷子川埋立地)
シランの花 (横浜市旭区帷子川埋立地)
シランの花 (横浜市旭区帷子川埋立地)
シランの花 (横浜市旭区帷子川埋立地)
ヨモギの花 (横浜市旭区帷子川)
ムラサキツユクサの花 (横浜市旭区畠山重忠公碑)
ムラサキツユクサの花弁は３枚でツユクサとは区別できるが、ムラサキツユクサには園芸用の栽培種が多数あり、オオムラサキツユクサというのもある。
ムラサキツユクサの花弁は３枚でツユクサとは区別できるが、ムラサキツユクサには園芸用の栽培種が多数あり、オオムラサキツユクサというのもある。
ムラサキツユクサの蕾 (横浜市旭区畠山重忠公碑)
ムラサキツユクサの花 (横浜市旭区畠山重忠公碑)
ムラサキツユクサの花 (横浜市旭区畠山重忠公碑)
ヤエヤマブキの花 (帷子川遊歩道)
クワの雄花 (横浜市旭区帷子川)
クワの雄花 (横浜市旭区帷子川)
カロライナジャスミンの花 (横浜市旭区帷子川)
ジャスミン（Jasminum）はシソ目モクセイ科ソケイ属の総称だが、カロライナジャスミンは、リンドウ目ゲルセミウム科の植物である。香りはジャスミンと似ている。
ジャスミン（Jasminum）はシソ目モクセイ科ソケイ属の総称だが、カロライナジャスミンは、リンドウ目ゲルセミウム科の植物である。香りはジャスミンと似ている。
カロライナジャスミンの花 (横浜市旭区帷子川)
カロライナジャスミンの花 (横浜市旭区帷子川)
カロライナジャスミン（Carolina jessamine）は、evening trumpetflowerとも呼ばれ、花序はラッパ型である。花は昼間から咲くが、香りは夜に強くなるそうである。
カロライナジャスミン（Carolina jessamine）は、evening trumpetflowerとも呼ばれ、花序はラッパ型である。花は昼間から咲くが、香りは夜に強くなるそうである。
帷子川 (横浜市旭区帷子川)
セイヨウキヅタに覆われていてよく見えないが、ここが畠山重忠公碑直下の帷子川捷水路トンネルの出口になる。西川島町の方にはもっと大きな帷子川分水路トンネルがあるらしいが、行ったことはない。神奈川県と横浜市の【帷子川分水路】によると「帷子川分水路トンネルは、全長約5.3km 幅11.2m、高さ9m で新幹線のトンネルより一回り大きく、水路トンネルとしては国内最大級のものです。」
セイヨウキヅタに覆われていてよく見えないが、ここが畠山重忠公碑直下の帷子川捷水路トンネルの出口になる。西川島町の方にはもっと大きな帷子川分水路トンネルがあるらしいが、行ったことはない。神奈川県と横浜市の【帷子川分水路】によると「帷子川分水路トンネルは、全長約5.3km 幅11.2m、高さ9m で新幹線のトンネルより一回り大きく、水路トンネルとしては国内最大級のものです。」
アンズの名札 (横浜市旭区帷子川)
アンズ (横浜市旭区帷子川)
ハナミズキの花 (帷子川遊歩道)
ハナミズキの中央の黄色い部分が花の集まり（花序）で、白い花弁のように見えるものは苞葉片（総苞片）が花弁のように色彩変化したものである。
ハナミズキの中央の黄色い部分が花の集まり（花序）で、白い花弁のように見えるものは苞葉片（総苞片）が花弁のように色彩変化したものである。
ハナミズキの花 (帷子川遊歩道)
カリンの花 (横浜市旭区帷子川)
カリンの花 (横浜市旭区帷子川)
ハナミズキの花 (帷子川遊歩道)
ハナミズキの蕾には、小さな萼が別々についている。苞葉には、葉脈はあっても中央に主脈と呼べるようなものはない。赤く変色すれば光合成の役割も失われる。花弁と同じく、ただ目立つために大きく広がっていく。
ハナミズキの蕾には、小さな萼が別々についている。苞葉には、葉脈はあっても中央に主脈と呼べるようなものはない。赤く変色すれば光合成の役割も失われる。花弁と同じく、ただ目立つために大きく広がっていく。
ハナミズキの花 (帷子川遊歩道)
ハナミズキの蕾の集まりを囲む総苞（苞葉）は、まず上方向に発達し、それから水平に開いていく。
ハナミズキの蕾の集まりを囲む総苞（苞葉）は、まず上方向に発達し、それから水平に開いていく。
ハナミズキの花 (帷子川遊歩道)
ハナミズキの花 (帷子川遊歩道)
ハナミズキの花 (帷子川遊歩道)
ハナミズキの若葉はまず上に伸び、やがて斜めになる。苞葉も同じだが、蕾が大きく発達すると水平になるまで押し倒される形になる。
ハナミズキの若葉はまず上に伸び、やがて斜めになる。苞葉も同じだが、蕾が大きく発達すると水平になるまで押し倒される形になる。
帷子川 (横浜市旭区帷子川)
自分が引っ越してきた当時はここに川はなく、急勾配の谷間に雑木林と小川があり住宅が点在するところだった。右側の歩道を少し行った帷子川親水緑道は元々の谷間の様相を色濃く残しているが、何も知らなければ帷子川からポンプで水を汲み上げて自然風の小川を模した公園に見えるかもしれない。実際は小川ではなく帷子川の方が人工物である。畠山重忠公碑がトンネルの上に作られたと現地で写真を撮っても気づかない人もいる。事実と想像はまったく異なることがある。
自分が引っ越してきた当時はここに川はなく、急勾配の谷間に雑木林と小川があり住宅が点在するところだった。右側の歩道を少し行った帷子川親水緑道は元々の谷間の様相を色濃く残しているが、何も知らなければ帷子川からポンプで水を汲み上げて自然風の小川を模した公園に見えるかもしれない。実際は小川ではなく帷子川の方が人工物である。畠山重忠公碑がトンネルの上に作られたと現地で写真を撮っても気づかない人もいる。事実と想像はまったく異なることがある。
帷子川 (横浜市旭区帷子川)
この新造された川の上にはかつて何十軒かの家々があり、谷戸の自然があった。伐採された古木は数知れない。当たり前のことだが、古くからの町や自然を改変しなければ都市計画は出来ない。
この新造された川の上にはかつて何十軒かの家々があり、谷戸の自然があった。伐採された古木は数知れない。当たり前のことだが、古くからの町や自然を改変しなければ都市計画は出来ない。
コムラサキの名札 (帷子川遊歩道)
コムラサキ (帷子川遊歩道)
ヒュウガミズキの花後 (帷子川遊歩道)
ヒュウガミズキ (帷子川遊歩道)
オカメザサ (横浜市旭区帷子川親水緑道)
オカメザサ (横浜市旭区帷子川親水緑道)
アカマツ (横浜市旭区帷子川親水緑道)
アカマツの花と果実 (横浜市旭区帷子川親水緑道)
アカマツの花と果実 (横浜市旭区帷子川親水緑道)
アケビの雄花 (横浜市旭区帷子川親水緑道)
アケビの雄花 (横浜市旭区帷子川親水緑道)
アケビの花 (横浜市旭区帷子川親水緑道)
アケビの雄花と雌花 (横浜市旭区帷子川親水緑道)
アケビの雄花と雌花 (横浜市旭区帷子川親水緑道)
アケビの雌花と雄花 (横浜市旭区帷子川親水緑道)
雌花は雄花より花弁が大きく発達しているため、角度によっては雌蕊が見えない。
雌花は雄花より花弁が大きく発達しているため、角度によっては雌蕊が見えない。
アカマツの花と果実 (横浜市旭区帷子川親水緑道)
アカマツの花と果実 (横浜市旭区帷子川親水緑道)
ヒイラギナンテンの果実 (横浜市旭区帷子川親水緑道)
ムラサキケマンの花 (横浜市旭区帷子川親水緑道)
ムラサキケマンの長い距を持つ細長い形状の花には、特化した花粉媒介者がいるはずで、細長い口吻を持つビロードツリアブが蜜を吸いに来るという観察例があった。ビロードツリアブの口吻は１５ミリ以上伸び、体重も軽い。しかも、ホバリングできるので、ムラサキケマンのランダムな花の向きをものともしない。
ムラサキケマンの長い距を持つ細長い形状の花には、特化した花粉媒介者がいるはずで、細長い口吻を持つビロードツリアブが蜜を吸いに来るという観察例があった。ビロードツリアブの口吻は１５ミリ以上伸び、体重も軽い。しかも、ホバリングできるので、ムラサキケマンのランダムな花の向きをものともしない。
帷子川親水緑道 (横浜市旭区帷子川親水緑道)
トサミズキ (横浜市旭区帷子川親水緑道)
トサミズキの花後 (横浜市旭区帷子川親水緑道)
ニリンソウの花 (横浜市旭区帷子川親水緑道)
ニリンソウの花 (横浜市旭区帷子川親水緑道)
河川界 (横浜市旭区帷子川親水緑道)
帷子川親水緑道 (横浜市旭区帷子川親水緑道)
アセビ (横浜市旭区帷子川親水緑道)
帷子川親水緑道 (横浜市旭区帷子川親水緑道)
帷子川親水緑道 (横浜市旭区帷子川親水緑道)
帷子川親水緑道 (横浜市旭区帷子川親水緑道)
タチツボスミレの花 (横浜市旭区帷子川親水緑道)
タチツボスミレの花 (横浜市旭区帷子川親水緑道)
アリアケスミレの花 (横浜市旭区帷子川親水緑道)
アメリカハナズオウの花 (横浜市旭区鶴ヶ峰本町)
オニタビラコの蕾 (横浜市旭区帷子川親水緑道)
ヤツデの新芽 (横浜市旭区帷子川親水緑道)
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Yellow Roof 's Museum