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Yellow Roof 's Museum
2023/04/19
オタマジャクシとアメンボ (大田区平和の森公園)
アメンボはアメンボ科の総称で、国内では約20種が生息しているそうである。世界的には500種ほどいる。
オオシマザクラ (大田区平和の森公園)
4月16日に相模原市運営のキャンプ場で倒木によりテント内の夫婦2名が死傷し、これを受けて18日に市は枯れた状態の桜の木9本を伐採した。4月17日には富士市で倒木が障害福祉サービス事業所の送迎バスのフロントガラスを破って2名が負傷した。落枝や倒木は街路樹だけで年間5~6千件ほど起きているそうである。
京浜運河のミズクラゲ (大田区大和大橋)
どういうわけか京浜運河ではクラゲは見ない。ごくたまに1匹か数匹が漂っているのを見るぐらいである。
クスノキの剪定 (大田区平和島公園)
このクスノキは花壇のもので、ぽつんと1本だけ剪定されている。日陰を作ってしまうためと思われる。通行の邪魔だからと人の背より低い枝は剪定され、老木は危険だからと剪定され、花壇に陽が当たらないからと剪定される。長屋門公園のように裏山をそのまま公園にしたような自然林に近いところでは植物層は安定するものの見かけ上は凡庸になる。
フジの花 (大田区平和島公園)
役目を終えた花弁を汚いとかゴミと言う人がいる。以前亀戸天神でもそんな言葉を聞いたが、最近も亀戸天神に行った同僚が同じようなことを言っていた。
ノヂシャの花 (大田区平和島公園)
ノヂシャは茎を腋芽から二又分岐させながら伸びていく。分岐点には2枚の葉があり、頂生花と呼ばれる1輪の花がある。頂生花は蕾のまま咲かないこともある。いずれにしてもここで茎の成長は止まる。腋芽が出来ていれば、そこから新たな茎が二又に伸びて成長を続ける。これは植物の頂芽優勢という性質である。
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