Yellow Roof 's Museum
2023/03/21
ヒメフウロの花 (横浜市旭区中希望ヶ丘)
姫風露の花の後ろにあるのは蕾である。ヒメフウロは8月29日の誕生花で、開花は5月や晩春という情報がある。
タチツボスミレの花 (横浜市旭区今川公園)
これは距が上向きに曲がっているのでナガハシスミレかもしれないが、ナガハシスミレは主に日本海側に分布している。タチツボスミレも距が曲がることもあるらしい。
タチツボスミレの花 (横浜市旭区今川公園)
これも上に距が曲がっているのでナガハシスミレかもしれない。しかし、距はさほど長くもなく太いので、タチツボスミレではあるだろう。
ヒノキの雄花 (横浜市旭区今川公園)
国立研究開発法人 森林研究・整備機構では「平成8年度から令和3年度末までに、少花粉スギ147品種、少花粉ヒノキ品種55品種を開発」しており、林野庁では花粉の少ない苗生への植え替えを推奨している。
ヤマモモの雄花の蕾 (横浜市旭区今川公園)
ヤマモモの花は蕾の状態では赤く、花が咲くと白くなる。
オランダミミナグサの花 (横浜市旭区今川公園)
オランダミミナグサの花は、花柄がごく短く茎から生えているように見える。
クワの新芽と雄花の蕾 (横浜市旭区清水ヶ丘公園)
クワの蕾は冬芽の中に葉と一緒に収まっており、最初緑色の実は陽光に晒されると身を護るために黒くなる。
クワの新芽と雄花の蕾 (横浜市旭区清水ヶ丘公園)
クワの黒くなった蕾は熟した実と似ている。
クワの新芽と雄花の蕾 (横浜市旭区清水ヶ丘公園)
冬芽から出た葉は最初は白く、陽に晒されると緑色に変わっていく。
トウダイグサの花 (横浜市旭区清水ヶ丘公園)
トウダイグサ科の樹液には接触性皮膚炎を引き起こすホルボールエステル類が含まれている。ただ触るだけでは問題ないが、茎が折れると白い樹液が出て、酷くかぶれるらしい。トウダイグサ科のポインセチアやタピオカの原料となるキャッサバもかぶれることで有名である。
スミレの花 (横浜市旭区中沢町)
スミレは自生種だけで60種、変種が数十種といった情報があり、種として区別するのが困難な植物の一つである。
ハコベの花 (横浜市旭区希望が丘ふれあいの森公園)
ハコベの花 (横浜市旭区希望が丘ふれあいの森公園)
クワの冬芽 (横浜市旭区希望が丘ふれあいの森公園)
この冬芽に蕾と葉が収まっている。周囲が葉で中が蕾である。
クワの冬芽 (横浜市旭区希望が丘ふれあいの森公園)
アオキの雄花 (横浜市旭区希望が丘ふれあいの森公園)
アオキの雄花 (横浜市旭区希望が丘ふれあいの森公園)
ヒメウズの花 (横浜市旭区希望が丘ふれあいの森公園)
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