Yellow Roof 's Museum
2023/04/29
アメリカオニアザミの蕾 (横浜市旭区鶴ヶ峰本町)
街の路地にアメリカオニアザミが生えていた。
ツタバウンランの花 (横浜市旭区鶴ヶ峰本町)
ツタバウンランは紫色しかないものと思っていた。ほとんど見つけられていなかったカタバミのシロバナかと思って撮ると、シロバナツタバウンランだった。
ササの花 (帷子川遊歩道)
この写真を撮った後、付近の植物はほとんど除草された。
カラシナの病 (鶴ヶ峰本町公園)
細い実は確かにアブラナ科のもので、これは茎の途中から変形して肥大している。細菌に感染したものだと思う。
カラシナの病 (鶴ヶ峰本町公園)
病気になったカラシナは2~3メートル四方の範囲に散在しており、全体が侵されているものはなく症状はごく部分的である。
トウネズミモチ (鶴ヶ峰本町公園)
この公園は自分が住んでいた頃には周囲は雑木林と畑地で、住宅地の公園ではなく山里の一部を地均しして作ったような公園だった。
帷子川のカワウ (横浜市旭区帷子川)
この個体は羽の色が茶色に近く身体に比して水かきも大きく、若鳥と思われる。
フジの花 (帷子川遊歩道)
この藤棚には花殻は残っているが、実は付いていない。その前に摘まれているようだ。園芸上は萎んだ花は「花殻」と言われる。花殻はマメに摘まないと果実に栄養が摂られてその後の花付きが悪くなったり、カビや病気を誘発するそうで、そのため藤棚で果実を見かけることは少ない。
ムラサキツメクサの花 (帷子川遊歩道)
ムラサキツメクサは腰の辺りまで草丈が高くなることがある。花のすぐ下にも葉があり、ツツジの株から顔を覗かせて咲いているものなどは1メートルを超えて伸びている。
ナツグミの実 (帷子川遊歩道)
十年以上前のことだが、母親がこの木の実を美味しいと言っていたことがある。川岸に生えた3メートルほどの孤木で、野生化したものではなさそうである。
エノキ (横浜市旭区鶴ヶ峰本町)
四方に枝を伸ばした球形がエノキの自然樹形である。帷子川沿いにある20メートルほどの一本エノキは遠くからよく目立つ。
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